友人と『いわくつきの山道』をドライブしに行くと…→友人が指さす方向に”見えたモノ”で車内が凍り付いた。

皆さんは、ゾッとするような奇妙な体験をしたことはありますか？ 今回は「深夜ドライブで出会ったのは…」を紹介します。

イラスト：crono

「深夜ドライブで出会ったのは…」

投稿者さんが10年以上前に体験した話です。 免許を取得して自分の車を購入したばかりの投稿者さんは、友達と深夜のドライブを楽しんでいたのです。 誰が言い出したのかは覚えていないのですが、旧道の山道を通ることになりました。 この旧道は狭い山道で、日中でも通行量がほとんどなく、地元では有名な心霊スポットでした。 旧道の不気味さに、内心では皆怖がっていたのですが…。

あの白いのは…

友人が指差した先には、確かに白い何かがありました。 狭い道幅なので引き返すこともできず、恐る恐る車を進める投稿者さん。 白い何かの正体は、白い作業着を着た男性が歩いていただけでした。 車内の空気が安堵に包まれ、その後は何事もなく皆を家に送った投稿者さん。 しかし、1人車を走らせる投稿者さんの頭をある疑問がよぎります。 なぜ、夜中に1人で山道を…？ 白い作業着の男性は幽霊だったのかもしれない…。 正体がわからずゾッとした投稿者さんなのでした。

深夜のドライブ

心霊スポットを走ってしまった投稿者さんが見たものの正体。 幽霊でも人間でも怖いというのが、リアルに怖いお話でした。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。