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なんでもいいは困るんです…男性が求める【ほどよい自己主張】とは

  • 2023.5.7
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なんでもいいは困るんです…男性が求める【ほどよい自己主張】とは

「イヤなもの&苦手なこと」を伝える

なにがいいか聞かれたとき、希望を一つに絞り切れないときは、逆に「イヤなもの」や「苦手なこと」を伝えるようにするといいでしょう。 苦手な食べ物や場所がわかっているだけで、決めやすさはかなり変わってくるはず。 「なんでもいい」と言いながら、あとから「これはいや」と言うのは男性からよく思われないので、いやなものは最初に伝えるといいかもしれません。

いくつかの選択肢を用意する

「これ!」と1つに絞り切れない質問をされたら、「なんでもいいよ」と言う前に、いくつかの選択肢を挙げてみましょう。 たとえば「なに食べたい?」と聞かれたときに、「お肉かイタリアンがいいかな~」や「この店とかあの店、気になってたの!」と返すと、男性も楽しく選べるはず。 あくまでも1人で決めすぎず、2人で一緒に決めることを忘れないようにしましょう。 一緒に選ぶ楽しさを味わえるかもしれませんよ。

要求がピンポイントすぎない

自己主張といっても、あまりにもピンポイントすぎるものは、かえって男性を困らせる可能性があるようです。 「あのブランドの○○じゃなきゃやだ」や「○○にしか行きたくない!」という主張は、プレッシャーを感じさせることも。 限定的な自己主張は、わがままな印象になりかねないので、避けるようにしましょう。

日ごろから好きなものをアピール

男性に「なにがいい?」「どこがいい?」と聞かれるのは、彼が迷っているときのサインかもしれません。 あなたがなにを好きなのか、どんなことを楽しく感じるのかわかっていない可能性があります。 そんな質問をされないように、日ごろから自分の好きなものや楽しいと感じることをアピールしておくといいでしょう。 好きなキャラクターや色、お菓子や料理まで、好きなものは好きだと話しておくと、彼も迷いにくくなるはずですよ。

伝え上手になろう!

わがまますぎても疲れるけど、「なんでもいいよ」にも疲れるのが、選ぶ男性の本音のようです。 男性にすべて丸投げするのではなく、2人で一緒に決めることを意識すると、彼も喜んでくれるはず。 上手な自己主張を身につけていきましょうね。 (矢島 みさえ/ライター) (愛カツ編集部)

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