「高齢の母にこれ系を教えていると無限に時間が過ぎていく」現代ならではのデジタル介護を表現した漫画が話題に！

さまざまなデバイスを駆使して、あらゆることがデジタルで完結する現代。

そんな時代ならではの介護を表現した漫画が話題になっています！

投稿されたのは、ブログ「とうふう絵日記～マイペース夫と3人子育て～」を更新されている、ライブドア公式ブロガーの山葵とうふう（@tohu4563）さん。

お母様とのやりとりを、漫画でわかりやすく紹介されています。

高齢の母にこれ系を教えていると無限に時間が過ぎていくという話#漫画が読めるハッシュタグ #コミックエッセイ pic.twitter.com/9A2Y3ZzxCt

— 山葵とうふう (@tohu4563) April 25, 2023

最初に話していた内容が、会話を進めていくうちにどこかにいってしまうのは当人同士は大変だと思いますが、面白いですね。

子どもの立場として、または親の立場として、このようなやりとりを経験されたという方も多いのではないでしょうか。

今は支払方法も色々ありますし、さまざまなアプリもあります。使いこなすには一つ一つ覚えなければいけませんし、内容が似ているものも多いので混乱を招きやすいですよね。

ちなみに、投稿のようなやりとりを表す際、『デジタル介護』というワードを用いたりするそうです。

こういう系を一言で言い表せる便利なワード→「デジタル介護」というらしい。しっくり来すぎてすごい。

(教えて頂いた方ありがとうございます。沢山のリプRT感謝です！リプ返しきれずにすみません)

— 山葵とうふう (@tohu4563) April 27, 2023

確かに言い得て妙という感じで、しっくりきますよね。

この漫画に対しては、「私も遠くに住んでるので、電話越しに教えてますが、その時は『コールセンターの人』になるスイッチ入ります」「すごく共感できます！私に丸投げ前提で色々やりたがるんです」「めっちゃわかります・・・デジタル介護、大変ですよね」といった共感の声が多数寄せられていました。

また、「マイナカードとマイナポイントも。あれを全部一人で手続きできる高齢者は、ほぼいないと思います」といった声も見られました。

確かに、マイナポイントなどでも同じ様なやりとりが発生しそうですね。