【鈴木愛理×岡崎紗絵】Ray㋲イチの仲！家族並みに仲良しな2人の関係性♡

Ray㋲きっての仲よしコンビ、愛理＆紗絵のリアルな会話を大公開♡ もはや2人のカンケイは友だちを超えて家族です！

2017年、Rayの撮影後にスタッフみんなでごはんに行ったのがきっかけ。お互いを“鈴木”、“岡崎”と苗字で呼びあう。

愛理：私たちって苗字で呼びあってるから、RayのYouTubeのコメント欄で「2人は本当に仲がいいの？」って書かれてたよ（笑）。

紗絵：仲がよすぎるからだと理解していただきたい（笑）。小学生男子みたいなものだよね。でも“愛理”、“紗絵”とも呼びあってるから、今回は下の名前で呼びあおう（笑）。

愛理：（笑）。ところで私たちが仲よくなったのって、°C-uteを卒業してからだから6年くらい？そう考えるとあっという間。

紗絵：初めてスタッフみんなでごはんに行った日に、愛理がコカコーラのロゴ入りの赤いTシャツを着てたことをすごく覚えてる。

愛理：もういいよ......。どこで買ったのかな。

紗絵：いいじゃん！あの日にいろんなことを話したよね。話してみたら、お互い学生時代の行動や考え方とか似すぎてて爆裂に盛り上がったよね。私たち生き別れてる！？って感覚になった。とにかくいろいろ語ったね。

愛理：もう私の心を大解剖された！みたいな。この人にはなにも隠さなくて大丈夫、なにを話してもひかれないって感じた（笑）。

その後、誕生日事典を調べてみたらお互いがソウルメイトだったんだよね♡ それって珍しいみたい。

紗絵：大人になってこんなに仲よくなれる人が現れるなんて思わなかった。

愛理：若い頃は「結婚式の友人代表スピーチ私だったらだれに頼めばいいのかな。°C-uteは戦友だから特別枠だし」って真剣に考えてたときもあったけど......今は絶対的な友人代表ができちゃったから♡

紗絵：うん、うん♡ 地元の友だちみたいで、一緒にいると完全オフモード。バキバキにメイクして待ちあわせるってことはない（笑）。ごはんのあとに、どっちかの家や公園で語ってる。

愛理：撮影やファッションショーでモデルとして並んでるときのほうが違和感（笑）。

紗絵：キラキラモードだからね。定食屋さんで話してるほうが私たちらしい！

愛理：定点カメラを置いて私たちの普段の会話をYouTubeで流したら、絶対にみんな見てくれると思う（笑）。地元ノリのテンションで。

紗絵：ところで愛理は私が悩んでるときに真剣に話を聞いてくれるのがありがたい。

愛理：似たもの同士ではあるけど、紗絵のほうが相手の顔色の変化に気づきやすい。私はスルースキルを身につけてるから......。でも違うところがあるからこそ、助けあうことができる。

紗絵：そうだよね。そして彼氏、彼女のカンケイだったら私が彼氏だって話してるよね。

愛理：カップルみたいだもんね（笑）。

紗絵：マジで、ずっと友だちでいてほしい！

愛理：やばい、やめて。中学の卒業式みたいなテンションじゃん。......それなら私も！死ぬまで！寄り添ってほしい！！！！

家族みたいに思ってるんで、なにかあったらかけつけるし......長生きしてもらわないと困る存在だから！

紗絵：お互い環境が変わろうと、私たち2人のカンケイは永遠に変わらない！

愛理：ズッ友！とかいって古い（笑）。

お酒も飲まずに朝まで語ったり♡

取材・文／熊木美香