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<3億円当たった主婦>「家庭を支えてるのは俺の収入でしょ」そう言うと、妻のことをののしり始めて

  • 2023.6.1

息子の習い事の月謝が2千円上がったことがキッカケで、毎月のお小遣いを減らされてしまった加奈子。夫からは「ママ友とのお茶会を我慢すればいい」と言われたのですが、加奈子にとってはママ友とのお茶会が息抜きの時間だっため、この時間をナシにすることができませんでした。夫に指摘された次の日、もともと前からお茶会の予定が入っていたため、ママ友と楽しい時間を過ごした加奈子。ただ、この日はコーヒー1杯だけにして、節約に努めたのでした。

お茶会の後、パートを終え帰宅すると、夫に「今日パートの前どっか行ってた?」と尋ねられた加奈子。「別に、どこにも……」そうはぐらかしたのですが、夫は加奈子がママ友とお茶会をしていたことを知っていたのです。

嘘をついた加奈子を責め立てる夫。すると加奈子は、「前から入ってた約束だったし、今日はコーヒー1杯しか飲んでない」と主張するのですが、夫はレシートを見せろと言ってきて……!?

「お前は勘違いしている」夫の口からモラハラ発言が飛び出して…

「ちょっ……!! 今の話聞いてた?」

「お前は勘違いしてるよ」

そう言うと、夫は話を続けます。

「うちの家庭を支えてるのは俺の収入でしょ」

「でも俺は友だちとも出かけないし、ギャンブルもしない。

お前みたいに息抜きせずずっと働いているんだよ。

妻と子どものために」

そう言うと、「加奈子の負担なんてないに等しい」と、

言ってきたのです。

「それなのに"息抜きって"いい身分だね」

夫のモラハラ発言にカチンとした加奈子は猛反論!

しかし、「規模が違うでしょ」と、

夫に言い返されてしまうのでした。

◇ ◇ ◇

夫の言い方が上から目線なのが気になってしまい、何だかイラッとしてしまいました。加奈子の"息抜き"と言っても、ママ友とお茶を飲むだけなので、それほど高いお金を毎回使っているわけではないと思うのですが……厳しいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち

ベビーカレンダー編集部

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