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我慢の限界…男性が許容できずにウンザリする彼女の4つの束縛行動

  • 2023.5.6
我慢の限界…男性が許容できずにウンザリする彼女の4つの束縛行動

女性との交流を一切禁止にする

「プライベートで女性と2人きりになってほしくないというのは理解できます。 でも、職場のチームに女性がいることや、仕事で女性の先輩と一緒にいることを怒られるのは違うじゃないですか。 『会社の女子からのLINEを全部見せろ』って言われてケンカになりました」(26歳男性/エンジニア) 「彼女がいるんだから、ほかの女性と2人にならないで」くらいなら、理解を示して要望に応える男性は多いでしょう。 しかし、それが本人にも制御できない仕事上の付き合いにまで及ぶなら、理解のない彼女に不快感を抱いて当然と言えます。

交友関係を制限する

「合コン禁止とか『女の子がいる場所に行くときは教えて』と言われるのは納得するけど、『〇〇くんとは遊ばないで』『女の子の連絡先全部消して』はやりすぎですよね。 人間関係を壊すのが当然と思っているような子とはやっていけません」(29歳男性/販売) 「新たな出会いの場に行ってほしくない」という気持ちは、恋人に対して誰もが抱く感情です。 とはいえ、すでにある人間関係にまで口を出しては、「そんな権利ないだろ?」「何様のつもり?」と反発されるでしょう。 彼女だからといって、どんなふるまいを許されるわけではありませんよ。

しつこく動向を探る

「『友達と遊ぶ予定を知らせて』と言われるのは、うざいけど彼女だしと、まだ我慢できる範囲です。 でも、予定を知らせておいたのに『まだ終わらない?』『本当に友達?』『返信して』と、ちょこちょこLINEが来るのは無理」(24歳男性/営業) 彼氏と会えない間の動向を知りたがる彼女の気持ちには、一定の理解を示す男性が多いです。 しかし、正直に予定を伝えたのに逐一確認しようとする態度には、相手の不信を感じて辛くなるはず。

行動の制限と監視

「友達との旅行すら禁止する、趣味の時間に『まだ終わらないの?』と急かす、服を買いに行こうとしたら毎回ついて来ようとする、友達と会うときに『紹介して』と……。 こっちの行動を制限したり、監視したりするような彼女は嫌ですね」(30歳男性/公務員) 彼の行動が疑わしく思えたり、見張らずにはいられなくなったりしたら、それはもう愛ゆえの嫉妬ではなく、執着の域に入っている可能性があります。 恋人から信用されていないことをヒシヒシと感じていては、男性も安らぐことができません。 彼にストレスを与えつづけていては、ある日突然「もう無理」と言われてしまうかも。

信用のなさを実感させるだけ

適度な嫉妬は恋のスパイスになる一方で、不信感丸出しの姿勢は別れを近づけるだけのようです。 度を超した心配は、愛情表現ではなく「あなたを信用できない」というサインにもなりかねないもの。 「彼女だから」で許容される範囲を超えていないか、たまには振り返ってみましょう。 (中野亜希/ライター) (愛カツ編集部)

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