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目からウロコ?あるある? 今こそ知っておきたい!恋愛のルール7選

  • 2023.5.6

目からウロコ?あるある? 今こそ知っておきたい!恋愛のルール7選

みのり

個性の違う男性と女性が付き合う中で、最低限のルールがあります。
良い恋愛をするために、ルールを知っておくことは大切です。
あくまでもルールに縛られるのではなく、こういうルールもあると自分に言い聞かせておくのです。

ルール① 良くも悪くも成長させてくれる

恋愛のルールのひとつとして、「良くも悪くも成長させてくれる」ことです。

今まで知らなかったときめきや喜びを知って、もっと好きになり、ずっと一緒にいたいと思います。

たとえ一時期は、実家や仕事の都合で遠距離恋愛であったとしても、いつかは家族になりたいと決意します。とはいえ恋愛はいいことばかりではありません。遠距離恋愛の間に、どちらかが心変わりしてしまう危険性もあります。相手の心変わりでも、自分が寂しさに負けたことも、別れはつらいのです。

もしかしたら、どちらかがこの世を歩去ってしまう可能性もあります。しかし悲しみの中からもまた、人は成長します。そして次の出会いでまた成長するのです。

恋愛をすることで、人は日々の出来事で成長していくものなのですね。

ルール② 隠し事は意外とバレている

恋愛のルールとしてわきまえておくべきことは「隠し事は必ずバレている」ということです。

実はリストラされていた、実は元の恋人とよりを戻していた、仕事で誰かを陥れたことがある、など隠していてもバレます。

特に、恋愛では浮気は必ずバレます。本人は隠しているつもりでも案外見破られているものです。浮気の代償は慰謝料というお金になって降りかかって来るので、どんなに謝っても簡単には許されるものではない、と知っておくべきです。

今では、浮気のために興信所や探偵に調査を依頼するというのも、ごく一般的です。「真実が知りたい」「はっきりさせたい」という思いから調査に至るのです。

隠し事は、隠し通すことはできません。いつか必ず、日の元にさらされます。

ルール③ ついていい嘘もある

恋愛関係にある男性と女性の中で、ついていい嘘もあります。

待ち合わせで、実は1時間前から待っていた女性が、男性に「今来たの」というのは優しい嘘ですね。

また、デートに遅刻してきた女性が「可愛くなりたくてメイクと着替えに時間がかかったの」と言う場合もあります。本当は夕べのYouTubeの見過ぎで寝坊していたとのに……。

また別のケースでは、実家で土地トラブルが起きていて毎週のように帰省する男性も、女性には「親の様子を見てくるだけ」と伝えていたりします。

どれも、相手に心配させないよう、傷つけないよう、嘘をつくのです。もし相手が気づいてしまったとしても、隠していた心情や背景を知ればきっと許される嘘です。

相手のことを思うからこそ、嘘をつくことがあるのが恋愛でのルールです。

ルール④ 相手は今の自分を映す鏡

どうして誰も自分を大切にしてくれないんだろうと嘆く人がいますが、その答えは簡単です。自分で自分を大切にしていないから、自分の本音をごまかしているから、誰にも大切にされないのです。自己嫌悪まみれでは、何をするにも中々応援してもらえません。

恋愛相手の言葉使い、仕草、特に態度は自分の行動により反映されたものなのです。

好き同志だと癖が似てくるとか、何かをするタイミングが同じになる、なにより連絡しようと思っていたら相手からLINEが来る……まさに以心伝心ですね。

このように、相手の行動は、自分を映す鏡なのです。誰かに愛されたいと願う受動的な心持ちではなく、まずは自分から能動的に愛することです。相手の態度は、自分の態度です。

ルール⑤ 素直になれる人は愛される

「恋愛は始めが肝心で、駆け引きしながら進むもの」という考え方があります。相手の出方を見てから焦らす、押し進む、引く、などと考えているのでは、うまくいく恋愛もこじれてしまいます。

恋愛に大切なことは、素直になることです。素直に自分の感情を声に出して言える人は信頼を得やすいです。恋愛感情においても、愛していると素直に表現するから愛されるのです。

素直な態度というのは、実は勇気がいるものです。「素直に気持ちを出したけど、もしかしたら相手は全く違う気持ちかもしれない…」と不安になるかもしれませんが、それでもいいのです。

価値観が違っても、自分は素直に愛したのだから、悔いはありません。素直さをどこかで別の人が見ていて、いい関係につながるかもしれないからです。

ルール⑥ 喧嘩した時こそ話し合いを

恋愛の中で、時には意見がぶつかり合い、喧嘩することもあるでしょう。その時「うるさい」などと言って、お互いに感情的になってしまうのはよくない傾向です。それでは成長もしませんし、絆も深まりません。

喧嘩になった時こそ、自分の考えをはっきり主張するべきです。

そのあとに、相手の考え方や意見を受け止めて、話し合うことが大切なのです。

違う人間同士ですから、考え方方が違って当たり前です。恋愛関係を続けていく上で、話し合いをして2人の価値観をすり合わせていくのが大切なんです。

恋愛のルールのひとつとして、喧嘩して意見を主張しまくったあとは、分かり合うためにも話し合いをしましょう。我慢は禁物ですよ。

ルール⑦ Hでしか伝わらないものもある

恋愛のルールとしてわかっておくべき7つ目は、Hでしか伝わらないものもあるということです。

お互いが好きなら、やはり触れたいし繋がりたいと思います。Hが好きではなくても、ハグしたりボディタッチしたり、ふだんからスキンシップを取りたいですよね。2人で出かけるときに、手をつないで歩くだけでもワクワクします。

Hの最中もコミュニケーションは大切。そして、お互いの身体をお互いが感じ合うことも、また大切なのです。

お互いの手でお互いの体に触れて、肌を確かめ合うという行為は、2人の距離を縮めます。

激しく求め合うこともあれば、ゆっくり確かめ合うこともあります。体が触れ合うHでしか伝えられないものもあるのです。

まとめ

恋愛についての基本的なルールは、上記のように考えられます。ただ、これがすべて完璧というわけではありません。

恋愛関係にある2人ならではのルールも出てきます。時に喧嘩して話し合って、確かめていきましょう。

付き合いが長くなると「言わなくても伝わるだろう」と思ってしまいがちですが、長い付き合いだからこそ、ちゃんと言葉にして伝えて、お互いの理解を深めていくのです。

2人の関係を続けていい人生にするために、心に決めておくルールが必要ですね。

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