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貯金額800万円!4人家族の夫婦が実践していること【みんなの節約術】

  • 2023.5.6

最近は支出が増えてなかなか貯金する余裕がないという方も多いのではないでしょうか。 そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施! 今回は北海道に住むCさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。

監修者:黒田悠介 税理士法人Bridge代表税理士 金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。 「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。

Cさん家庭の状況

●所在地:北海道 ●年齢:40代 ●家族構成:夫婦、息子2人 ●世帯年収:3,800,000円 ●貯金額:8,000,000円

北海道、4人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳

食費や光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。 ●持ち家 ●間取り:3LDK ●食費:80,000円 ●交際費:10,000円 ●電気代:20,000円 ●ガス代:0円 ●水道代:3,000円 ●車:10,000円 ●その他:塾など15,000円

Cさんの悩んでいること

「老後や、子どもたちの進学のことを考えると、いくら貯蓄して良いのかがまったくわかりません」とのことで、将来への不安から貯金の目安がわからず困っているようです。

Cさんの節約術はこれ!

「給与が入ったときに生活費として120,000円のみを下ろします。基本的に後の金額は貯蓄にまわしています。実際には公共料金などの引き落としがあるので生活費はもう少しかかっているのですが、手元にお金を置かないことでなるべくお金を使わないようにしています」と話してくれたCさん。 先に一定金額を下ろすことで節約を実践しているようです。 無駄遣いをしない仕組み作りをすることが大切なのかもしれませんね。

すぐできる節約術は?

また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。 「スーパーで生鮮品の値引きシールが貼られる時間帯を狙って買い物に行っています。肉などはひとまず冷凍すればしばらく保ちますし、誰も買わなければ廃棄されるものもあるでしょうから、食品ロスを防ぐことにも繋がると思います」(49歳/主夫) 「早寝早起きです。自分のしている生活は、23時には寝て朝の6時には起きます。電気代が節約できますし、朝早く起きることにより自律神経が整い疲れを感じることなく健康的な1日をすごせます。」(19歳/自営業) 節約に励みたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。 今回の「みんなの節約術」は、北海道にお住まいのCさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました! 監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士) ※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。 必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 (MOREDOOR編集部) ◆調査主体:MOREDOOR編集部 ◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査 ◆調査期間:2023年04月11日

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