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こっそりやってます…女性約200人調査「マッチングアプリで成功する裏ワザ」4選

  • 2023.5.5

男女の出会いの場としてすっかり定番化してきたマッチングアプリ。多くのカップルがマッチングアプリで誕生し、そして結婚している昨今ですが、マッチングアプリでの出会いを成功させるにはどのようなポイントに気をつければ良いのでしょうか。今回は、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いた「マッチングアプリでの出会いを成功させた裏技」をご紹介します!

女性約200人調査「マッチングアプリでこっそりやっている裏技」

効率よく使いたいマッチングアプリ。マッチングアプリでの出会いで成功している人たちは、一体どのような工夫をしているのでしょうか。今回は、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に聞いた「マッチングアプリで出会いを成功させた裏技」をご紹介します!

知り合いたい相手のプロフィールを細かく&厳しく書く

「プロフィールにかなり厳しめに『年収の高い人がいい』などを記載。こちらが興味ない人が来ても意味ないので、それでいいね数を絞ってます」(30歳・専門職)

「どういう人を求めているかプロフィールにも明確に記載している。例えば、遊びの人NGとか、将来見据えたいとか、具体的に書くことが理想の相手と無駄なく会えるチャンスを高めるかなと考えています」(29歳・会社員)

「プロフィールに好きなタイプ、苦手なタイプをちゃんと書くように意識してます!」(32歳・会社員)

今回のアンケートで回答が多かったのは、こちらの希望する相手のタイプを細かく&厳しく書くという技。こうすることで、興味のない相手からの連絡を受けにくくなるので、無駄なく良い相手とで会えそうですよね。また、自分が「本当はどういう人が理想なんだろう」と考える時間を必然的に作ることになるので、理想のパートナー像を整理する意味でもやってみて損はなさそうな技です!

相手への配慮をアピール! プロフィール欄の書き方に注意

「自己紹介文の書き方を工夫しています。私は、文でなく箇条書きにして、サッパリ感のある性格の演出をしています。こうすると相手によっても読みやすいし、長ったらしく書いても、相手の立場だと読むの疲れてしまいそうなので」(31歳・会社員)

相手が読みやすいようにプロフィールを書くというやり方、テキストからも相手への気遣いができる人柄が伝わってきそうですよね。仕事などでも大事なことですが、相手への配慮をプロフィール文に感じる人は、印象もアップしそう! また、テキストの書き方で自分の性格を表現することも意識すると、より自分の理想と近い相手と出会いやすくなるのかもしれません。

知り合いたい男性のタイプに合わせて写真をチョイス

「髪色がコロコロ変わる友人によると、トップ画像の髪色によって寄ってくる男性のタイプが違うそうです。友達は、もともとかなり明るいキャラなため、清楚に見られないように、また実際に会ったときに相手がギャップで落ち込ませないように(笑)、あえて派手な髪色の写真をトップ画像にしているとのこと。そのおかげもあってか、求めているサブカル系男子達からいいねをたくさんもらえるようになったそうです」(30歳・会社員)

プロフィール写真は、アプリ上での第一印象を決める大事なもの。例えどんなにきれいに写っている写真でも、いつもと違う服装の写真だったり、本当はインドア派なのにアウトドア活動中の写真を載せると、本来の自分の性格と合わない相手からのアプローチが増え、結果無駄なやり取りが増えてしまうことも。性格や好みも含めて、本当の自分が分かる写真を意識すると、理想の相手からアプローチされる確率が上がるのかもしれませんね。

プロフィール写真は加工とバレないように加工

「バレない程度の加工写真をトップに変えたらモテ出しましたよ。加工バリバリだと男性も身構えてしまうそうなので、あえて自然な笑顔などをチョイスするのがオススメです」(30歳・会社員)

最初に目に留まるプロフィール写真だからこそ、誰しもがプロフィール写真ではできるだけよく見せたいと思うもの。だからといって、あからさまな加工写真はそもそも対象として外される可能性が高いので避けたいですよね。ただ、やはり明るさの調整やちょっとした肌質の補正でも印象はプラスに変わるもの。大事なプロフィール写真だからこそ、やり過ぎず、手を抜き過ぎず、慎重に選びたいですよね。

効率的な出会いには事前準備が大事!

いかがでしたか。マッチングアプリでの出会いで成功している人は、事前準備をしっかり行っている人が多いようですよ。自分のプロフィールを細かく書いたり、求める相手の条件を厳しめにたくさん書くなど、作業としては面倒かもしれませんが、それも自分を知るため、そしてより良い相手に出会うためと思えば苦にならないはず。気になった方はぜひ試してみてくださいね。

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©Deagreez/Getty Images

文・オリ子

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