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『哲仁王后』キム・ムングン役の俳優が出演していたドラマたち

  • 2023.5.5

BSテレ東で放送されている時代劇『哲仁王后~俺がクイーン!?~』で、シン・ヘソン扮する哲宗王后(チョリンワンフ)の父親のキム・ムングンを演じているのがチョン・ペスである。

チョン・ペスは、『哲仁王后』の他に『無法弁護士』『30だけど17です』『椿の花咲く頃』『離婚弁護士シン・ソンハン』に出演している。

そんな彼の出演作で、『今、私たちの学校は…』『気象庁の人々:社内恋愛は予測不可能!?』『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』を紹介しよう。

『今、私たちの学校は…』は、韓国のとある地方都市の高校を舞台にしたゾンビアクションスリラーだ。

パク・ジフがヒョサン高校生徒のナム・オンジュ、ユン・チャンヨンがオンジュの友人のイ・チョンサン、チョ・イヒョンがヒョサン高校の生徒で委員長のチェ・ナムラを演じている。

このドラマで、チョン・ペスはオンジュの父親で消防署救急チーム長ナム・ソジュに扮していた。

チョン・ペス
名女優が見せる注目の名演技

『気象庁の人々:社内恋愛は予測不可能!?』は、気象庁を舞台に、恋人関係や元恋人関係が複雑に入れ組んで巻き起こる社内恋愛を描いた作品だ。

パク・ミニョンが気象庁総括予報官で総括2課長のチン・ハギョン、ソン・ガンが気象庁総括2課特報担当イ・シウを演じていた。

このドラマで、チョン・ペスはイ・シウの父親のイ・ミョンハン役で出演していた。

『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』は、一流法律事務所で働き始めた新米弁護士のウ・ヨンウが法廷や私生活でさまざまな壁に果敢に挑むドラマである。

このドラマで、主人公のウ・ヨンウを演じたパク・ウンビンは、4月28日に開かれた第59回百想芸術大賞授賞式のドラマ部門で大賞を受賞した名女優である。

この『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』には、パク・ウンビンの他に法律事務所ハンバダ訟務チーム職員イ・ジュノ役のカン・テオ、法律事務所ハンバダシニア弁護士チョン・ミョンシク役のカン・ギヨンも出演している。

本作で、チョン・ペスはヨンウの父親のウ・グァンホ役を務めている。

多くのドラマで名演技を披露しているパク・ウンビン。これからも彼女の演技にぜひ注目したい。

文=大地 康

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