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「がんばれる!」自分の気持ちを理解してくれた友人に救われた|ママ友になって親友とできた溝

  • 2023.5.4
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小学生のころから幼なじみで親友の「桜子」と「雪乃」。ずっと一緒に過ごしてきた2人は、学生時代からお互いをよく知り、なんでも話せる仲。2人は同時期に結婚して、親になります。産後、桜子は専業主婦となり、雪乃は復職してそれぞれ別々の道を歩み始めました。ある日、2人が久しぶりに会うと、雪乃は疲れている様子で愚痴や否定的なことばかり話します。桜子は、そんな雪乃に違和感を抱き…。もっち・怖い女たちの体験談・漫画(@mocchi_kakei)さんによる作品、『ママ友になって親友とできた溝』第4話をごらんください。

親友・雪乃とのランチから帰った桜子。疲れていたものの、夫に気を遣っていつも通りに家事をこなします。しかし、淡々と家事と育児をこなすだけの日常にモヤモヤしていました。

そんな時、同じ専業主婦の友達「秋奈」が遊びに来ます。桜子の抱える悩みを理解してくれているように感じ、気持ちが軽くなるのでした。

価値観は時とともに変化する

この漫画では、学生時代からの親友同士だった2人がママ友になり、思わぬところで価値観がすれ違い、関係性が変化するお話が描かれます。

学生時代は一緒にいて楽しく、会って疲れることなんてなかったのに、今は疲れてしまう…。そんな相手はいませんか?時がたち、お互いに仕事や恋愛をして、結婚生活を送っていれば、いつの日が学生時代とは別の価値観に変化していきます。

また、自分の生活の中に満足している部分や不満な部分も、それぞれ違うでしょう。そんな中で学生時代の友人と会うと、相手の生活がうらやましくなったり、批判したくなったりすることがあるのかもしれません。

かつて大好きだった相手とは、「これまでのように仲よくしたい」と考える気持ちは理解できます。しかし、ただでさえ忙しく、余裕も失いがちな子育て期…。現在の自分にとって負担になるお付き合いなら、距離を置くのも自分を守る手段かもしれません。

著者:lilyco_cw

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