反則過ぎるだろ！男性が恋に落ちる4つの瞬間

恋する女性にとって、男性が恋に落ちる瞬間はとっても気になるトピックですよね。男性にしてみれば、「この子はどんな魅力を持っているのかな」ということを瞬時に判断するので、彼氏募集中の女性には重要ポイントでもあります。

そこで今回は、「男性が恋に落ちる瞬間」をエピソードを交えながら紹介するので、あなたの恋の参考にして下さいね。

一般的に男性が恋に落ちる瞬間４選

見た目にグッときた！ 瞬間

男性は、なんだかんだ言っても女性の外見に惹かれる傾向があります。特に、清潔感がありスタイルが良く、自分の好みに合ったファッションをしている女性に対しては、否応なしにひと目惚れしてしまうことがあります。

趣味や興味が共通していることに気づいた瞬間

男性は、共通の趣味や興味を持つ女性に対して、自然と惹かれることがあります。同じ話題について語り合ったり、一緒に過ごす時間が増えたりすることで、一気に距離が縮まることがあるので、押さえておきたいポイントのひとつと言えます。

気配りや優しさに触れた瞬間

女性が男性に対して優しく接すると、男性の警戒心が解けて心を開きやすい傾向があります。逆を言えば、男性のことを考えて行動したり、「いつもありがとう！」など感謝の気持ちを示したりすることで、男性は心を開くようになって圧倒的な好印象を与えることができてしまうのです。

自分を受け入れてくれる瞬間

男性は、自分を受け入れてくれる女性に対して、好意を抱くことがあります。自分の弱みや欠点を認め、受け止めてくれる女性に対しては、心を許していく傾向があるからなんですよ。

男性が恋に落ちるエピソード

恋に落ちる瞬間を知ることが出来たら、知りたくなるのは“実際にどんな流れで女性に恋に落ちていくのか”ということですよね。そこで次は、身近に起こりやすいエピソードを２つご紹介しましょう！

エピソード１

職場で出張に同行することになったんですが、その出張先で同じホテルの宿泊客の女性と出会いました。その女性は同じ業界で働く人で、ホテルのラウンジで仕事の話をするうちに意気投合し、一緒に夕食を食べることになりました。その時に、女性が突然泣き出しながら仕事の悩みを話し始め、弱さを見せてくれた姿をみて一瞬にして彼女に恋をしてしまったんです。（29歳男性/会社員）

エピソード2

友人の紹介であまり気乗りしなかったけど、合コンに参加することになりました。そこで同席した女性と意気投合したのですが、その女性はお酒が入りすぎてしまい、急に体調を崩してしまって。

家まで車で送っている途中で彼女が寝てしまったんですが、その瞬間彼女のことを「とても可愛いなぁ」という気持ちになってしまいました。（25歳男性/会社員）

好きな人に好きになってもらう３つのコツ

恋を実らせるためには、好きな人に好きになってもらう必要がありますよね。そのためには、実はいくつかのコツがあります。今回は、好きな人に好きになってもらうとっておきの３つのコツを紹介します。

相手に興味を持つ

好きな人に好きになってもらうためには、まず相手に興味を持つことが大切です。相手の話をしっかり聞き、共通点を見つけたり、興味を持つことで相手との距離を縮めることができます。

相手に対して興味を持つことで、相手からも興味を持ってもらえる可能性が高くなります。ポイントは「へ～そうなんだ！」「それ詳しく聞かせて」と、興味津々なスタンスを見せることが大切ですよ。

自分磨きをする

好きな人に好きになってもらうためには、やっぱり自分磨きをすることも不可欠です。外見や内面の改善をすることで、自信を持って行動することができるのも大きな利点です。

また、趣味やスポーツなどの自分が楽しめることに積極的に取り組むことで、自分自身が魅力的になり、相手からも好意を持ってもらえる可能性がぐんっと高まります。

自然体でいる

好きな人に好きになってもらうためには、自然体でいることが高ポイントです。無理をして相手を意識し過ぎると、それが相手に伝わって引かれてしまうこともあります。自分自身を大切にし、相手に対して自然な姿勢で接することができれば、相手も自分自身を受け入れてくれる可能性が高くなります。要するに、鎧を脱いで接しましょう！ということですね。

おわりに

恋に落ちる４つの瞬間とエピソードを重ねてみてみると、女性が弱さを見せたことによって男性は自分の存在を受け入れてもらったと受け取り、警戒心が解けて恋に落ちるという流れになっていることがわかりますよね。

さらに、好きな人に好きになってもらう３つのコツは、相手に興味を持ち、自分磨きをすることで、自然体で接する自信が生まれるということ。

男性が恋に落ちる瞬間は、実に様々な要素が絡み合っています。自分自身の魅力を最大限に引き出すことで、大好きな彼との距離が縮まり、恋に落ちる瞬間を迎えることができるかもしれませんよ。

Written by 千桜ミモザ