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いろんなシマシマ、あなたが好きなのはどれ?

  • 2023.5.4
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春の服がすき、でも女の子らしい柄は苦手。シンプルがすき、けど無地じゃさみしい。そんな私のわがままに応えてくれるのがシマシマ、すなわちボーダーシャツ。魅力を探求すべく、今日も明日も明後日も親愛なるシマシマを着続けるのです。

COLOR

イメージが大きく変わるラインの色は、その日のマインドで選ぶのが好き。ハッピーになりたいときは暖色、クールに決めたいときは寒色みたいに。目まぐるしく変わる私の気持ちに合うシマシマを集めていたら、クローゼットがカラフルになってしまったよ。

いろんなシマシマ、あなたが好きなのはどれ?
出典 FUDGE.jp

上から順に¥16500 / Le minor(岩久)、¥12100/ORCIVAL(ビショップ)、¥6380/ BEAMS BOY(ビームス ボーイ 原宿)、¥12100 / MACKINTOSH PHILOSOPHY GREY LABEL(マッキントッシュ フィロソフィー グレーラベル ルミネ新宿店)、¥16500 / Traditional Weatherwear(トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店)、¥18700/A.P.C.(アー・ペー・セーカスタマーサービス)、¥12100 / ORCIVAL(ビショップ)、¥13200 / Le minor(岩久)、¥12100/ORCIVAL(ビショップ)、¥13200 / Le minor(岩久)

 

STRIPES SOMETHING

わたしのココロを掴むシマシマはカットソーだけじゃない。コーディネートのポイントになる、フーディやカーディンガンにソックス…… 。シマ模様が入っているだけで、存在感がグッと上がって魅力的に見えてくる。

《ラコステ》のボーダーフーディは白の配分が多く爽やかな印象。ビッグシルエットでゆとりのあるアーム、丸みを帯びたフードがポイント。アイコニックなワニロゴがキュートなアクセント。

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出典 FUDGE.jp

¥22000/ LACOSTE(ラコステお客様センター)

 

ふわふわで肉厚なボーダーソックスは《ハリウッドランチマーケット》から。毛足の長いパイル地の肌触りが病みつきに。糸に抗菌防臭加工が施されているのもGOOD。

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出典 FUDGE.jp

各¥3630 /HOLLYWOOD RANCH MARKET(ハリウッドランチマーケット)

 

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出典 FUDGE.jp

01_ピッチの配分、裾や袖のリブのバランスが楽しいスキッパー。程よい抜け感をメイク。¥22000 /Brooks Brothers(ブルックス ブラザーズ ジャパン)、02 _今春デビューする日本発のコレクションライン《エルエルビーン ジャパンエディション》からヘンリーネックをセレクト。[ 3月以降発売予定]¥8140 /L.L.Bean Japan Edition(エル・エル・ビーンカスタマーサービスセンター)、03 _ラグビーウエアを扱う《カンタベリー》がつくるタフなラガーシャツ。象徴的な4 インチ( 約10 cm )のピッチをマーク。¥13200/ CANTERBURY(カンタベリー吉祥寺)、04 _ 大きな襟が特徴のスキッパーは、素材の伸縮性を活かしたコンパクトシルエット。金ボタンがエレガント。¥15400 / Traditional Weatherwear(トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店)

 

《フラボア パーク》のボーダーシャツは、モックネックと細めのピッチが相まって大人な印象。胸元の刺繍と、背中のスクエアデザインにブランドの遊び心が宿る。

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出典 FUDGE.jp

各¥11000 / FRAPBOIS PARK(フラボア)

 

昨年春、《ミスター・ジェントルマン》から名を変えたコレクションブランド《ソフトハイフン》。丁寧に編み込まれたカーディガンは肉厚で型崩れしにくく、身幅が広いので中に着込んでもへっちゃら。

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出典 FUDGE.jp

¥34100/SOFTHYPHEN(ソフトハイフン)

 

photograph_Nitta Kimihiko
styling_Akashi Emiko
hair & make_Arai Yuri〈POIL〉
model_RADHA,OTTO
edit_Yamazaki Takamichi 〈KIP Inc.〉
design_Araki Masakuni〈Luck Tap〉

 

FUDGE vol.236 2023年3月号より

 

 

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