スリーコインズから2023年5月1日に発売された「デバイスバンド」。昨年あまりの人気に即完売した話題の商品が今年も登場しました。店舗によっては早くも完売……!?「どんな使い心地?」「何ができるの?」など、気になるポイントを徹底レビューしていきます!
今年も登場!スリコ「デバイスバンド」
デバイスバンド 3,300円(税込)<ピンク>
早速最寄りの店舗でGET。カラーは「ピンク」「パープル」「ベージュ」の3色展開で、筆者が訪れた店舗ではパープルが一番人気でした。
【付属品】
- 本体
- ベルト2本(ピンク・ブラック)
- 専用USBケーブル
- 取扱説明書
- 保証書
ベルトは展開されている3色に加え、普段使いしやすいブラックも入っています。
スマホアプリと連携させてセットアップ完了
デバイスと連携させたいスマホに「GH Smart」アプリをダウンロードし、 Bluetoothで接続したらセットアップ完了! 詳しい接続方法は割愛しますが、2〜3分で簡単にできました。
何ができる?
デバイスバンドに搭載されている機能は下の通りです。
【機能一覧】
- スマホ通知
- 健康管理
- スマホ・時計本体サーチ
- 音楽再生操作
- リモートシャッター
- エクササイズモード
- 座りすぎ通知
- 多言語対応
- 防塵防水等級IP68
- 時計表示
- 文字盤選択
- サイレントモード
スマートウォッチのメイン機能といえば、やっぱり健康管理。デバイスバンドでは「心拍数」や「歩数」、「消費カロリー」などがひと目で確認でき、24時間健康管理をサポートしてくれます。
こちらの「エクササイズモード」では、選択したメニューに合わせてタイムや心拍数、消費カロリーを計測。普段のトレーニングの成果が目に見えて把握できるので、続けるモチベーションも上がりそうですよね。
個人的にうれしかった機能3選
他にもさまざまな機能がありますが、ここからは筆者が実際に使ってみてうれしかった機能を3つ紹介します。
スマホ探索
1つ目は、スマホ探索機能。自宅でも「あれ?スマホどこに置いたっけ?」なんて場面がありますよね。「スマートフォン探索」機能を使えば、連携しているスマホから大きな音声が流れ、位置を素早く知らせてくれます。
また、反対にスマホからデバイスバンドを探索することも可能。おうちで迷子になる心配もありません!
スマホ通知
2つ目は「スマホ通知」機能。LINEやメッセージなどに加え、ツイッターやインスタグラム、Gmailなど、日常で使うコミュニケーションツールの多くを連携させることができます。仕事中でスマホを触れないときでもさっと確認できるのはありがたいですね。
ただ、デバイスバンドからメッセージの返信はできませんでした。
座りすぎ通知
そして3つ目は「座りすぎ通知」機能。リマインドのタイミングを60分や90分に設定することで、時間が経つと画面からこのような通知が表示されます。
特に一人暮らしの在宅ワーク時は座りっぱなしの状態が続いてしまいますが、こうして誰かに一言もらえるだけでも温かい気持ちになりますね。個人的には一番ほっこりする機能でした。
こんな機能も!
なんと「懐中電灯」機能も搭載されており、非常時にも大活躍! 頻繁に使うことはないけれど、あると便利な機能ですよね。
この他にも、デバイスバンドにはまだまだ多くの機能が詰め込まれているので、いろいろ触りながら楽しんでみてください。
このクオリティで3,300円(税込)はかなり買い!
値段3,300円(税込)サイズ<本体>約横3.7×縦4.45×奥行き0.95cm
<バンドを広げた際>約長さ24cm重さ約39gカラーピンク
パープル
[All photos by ムーンちゃん]