マンションのベランダの手すりを伝って…？窓から入ってきた「見知らぬ子ども」

実家に帰省中、ホニャララゆい(@honyararayui)さんがお母さまから聞いた話です。ある日、実家のベランダの窓をコンコンとたたく音がしました。カーテンを開けてみると、なんと見知らぬ子どもが立っています。この子は、一体どこから来たのか？まさか、ベランダの手すりを渡って…？『謎の訪問者』をごらんください。

マンション4階のベランダに子どもが

ホニャララゆいさんが、お母さまから聞いた話です。

ある日、ベランダの窓をたたく音がして、カーテンを開けると、そこには見知らぬ子どもが立っていました…。ですが、ここはマンションの4階。恐る恐る、どこから来たのか尋ねると、ベランダの手すりを渡って来た様子。これには、お母さまも驚きを隠せません。

対応に困っていると、どうやら女の子を探す、母親らしき人の声が外から聞こえてきます。

突然の逃走劇

突然、玄関へ向かって走りだした女の子。あっけに取られている間に、女の子は自分の家へ戻った様子。あまりの速さに、見失ってしまいました。

マンションのエレベーターで再開

マンションのエレベーターで女の子と偶然、再会します。声をかけようか迷っていたところ、女の子の母親に呼び止められます。

よくよく話を聞くと、親子はマンションに住んでいる祖父母宅へ遊びに来ていたこと。その後、女の子をしかり、ベランダを登れないよう対策をしたと聞き、やっと安心できました。

突然、マンションのベランダに見知らぬ子どもが立っていたら、腰が抜けるほど驚いてしまいそうです。改めて、子どもに言い聞かせること、家の中の安全対策を見直すこと。そして、子どものかけがえのない命を大人が守らなければいけないと感じたエピソードでした。

著者：ママリ編集部