1. トップ
  2. 恋愛
  3. ゆあ“齋藤なぎさ”がホスト狂になった壮絶な過去が明らかに…《明日、私は誰かのカノジョ シーズン2 第1話あらすじ》

ゆあ“齋藤なぎさ”がホスト狂になった壮絶な過去が明らかに…《明日、私は誰かのカノジョ シーズン2 第1話あらすじ》

  • 2023.5.3

俳優の茅島みずき、入山法子、綱啓永が出演する深夜ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ シーズン2』(MBS/TBS)の第1話が、2023年5月2日(火)0:59〜(MBS)、1:28〜(TBS)から放送される。

明日私は誰かのカノジョ2

©「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS

それぞれの登場人物たちが抱える、リアルすぎる心理描写が話題を呼んだ『明日、私は誰かのカノジョ』(をのひなお/サイコミ)の続編ドラマの放送が決定。本作は、累計500万部を突破中の人気漫画。本編ではシーズン1で大きな反響を呼んだ“あのキャラクター”の壮絶な過去が明らかに…。

ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ シーズン2』第1話あらすじ

明日私は誰かのカノジョ2

©「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS

ゆあ(齊藤なぎさ)は田舎町で暮らす高校生。田舎という狭いコミュニティの中、噂話や陰口が絶えないこの町の生活に嫌気がさしていた。父親は外で家庭を作り、体調の悪い祖母と2人で暮らしているゆあだったが、友達のみぽつとこの町を出て東京へ行くことを日々夢に見ている。

そんなある日、ゆあは東京に遊びに行ったときにナンパをしてきた俊介と一夜を共にしてしまう。帰り際に1万円を渡され、複雑な気持ちになるゆあ。後日、みぽつに会いに行ったゆあだったが、帰宅すると祖母が倒れているのを発見し、祖母はそのまま帰らぬ人に。

祖母をおいて家を開けてしまった自分を責める中、父親が金目のものだけ手にして出ていこうとする姿を見て憤慨するゆあは、精神的に限界を迎え、手元にあるお金を持ち、そのまま東京へ向かう。しかし、頼りにしていた俊介にも連絡を絶たれ、行く当てもなく新宿を1人彷徨うことに。するとある男性が声をかけてきて…。

ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ シーズン2』概要

第1話 放送 5月2日(火)0:59~(MBS)、1:28~(TBS)

《出演》茅島みずき、綱啓永、新井美羽、稲葉友、石川恋、橋本マナミ、入山法子
《原作》『明日、私は誰かのカノジョ』をのひなお/サイコミ(サイコミ/Cygames)
《脚本》三浦希紗、イ・ナウォン、川原杏奈
《監督》権野元、菅原正登
《主題歌》いゔどっと『ぶっ壊してよ』(ユニバーサル シグマ) DUSTCELL『Caffeine』(KAMITSUBAKI RECORD)
《製作プロダクション》スタジオブルー
《製作》『明日、私は誰かのカノジョ』製作委員会・MBS
《公式サイト》https://www.mbs.jp/asukano2/

【ストーリー】
生活費、学費を自分で稼ぐために高級ソープランド店で働く女子大学生の留奈(茅島みずき)は、ある日人気歌い手アイドルの隼斗(綱啓永)接客する。メンタルが弱く、SNSでの誹謗中傷に悩んでいた隼斗はリピーターとなり、悩みを聞いているうちに、二人は店外でも関係を持つことに。そんな二人はどんどん深みにハマっていくが…。また、留奈と同じ店で働く江美(入山法子)は、元バンギャルでスピリチュアル信仰のある40代女性。父の死去に伴い実家に戻るも、心酔する占い師の導きにより地元のスナックで働くことに。そして、その店の常連である岩崎(稲葉友)に心を許すうちに…。何かにすがることを否定してきた女性と、何かにすがりながら生きてきた女性、それぞれの幸せとは―。

元記事で読む
の記事をもっとみる