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スタイリストたちの「買いの決め手」は? 失敗のない5つの視点で選ばれたアイテム【21選】

  • 2023.5.2


ひととおりの新しい服を見た中から、スタイリスト自身が「買ってよかった」アイテム、その見どころを聞き込み。とり入れるだけで装いに変化がつく、服や小物のポイントとは? ※( )内の数字はサイズで縦×横×マチ、単位はcmです。(編集部調べ)



【CONTENTS】
1.ベーシックは「極端なサイジング」
2.「大人に似合う甘い色」の選び方
3.ポイントは「素材」見慣れた服で惹かれた服
4.「色は薄いほどいい」浮かないキレイ色
5.「合わせやすいから長く使える」柄アイテム



1.ベーシック色・アイテムで「極端なサイジング」


スタイリングに“いい違和感”をもたらすサイズの意外性。大胆に振り切ったビッグサイズとミニサイズのバリエをお届け。考えなくても一点投入で洗練と遊びを兼ねる、アイテムの見どころを聞き込み。



体をおおい隠すほどの大きなかごバッグ

かごバッグ(30×56×24.5) 12,100円/manipuri さっと持つだけでハズしになるビッグバッグは1つあると便利。抜けのあるナチュラル素材なら存在感が出すぎず強く見えないので、かごバッグはオススメ。(岩田槙子さん・スタイリスト)



「幅からはみ出すくらいの」ビッグリボン

リボンカチューシャ 2,310円/ユー バイ スピック&スパン(ユー バイ スピック&スパン ルミネ新宿店) 幅も長さもワイドなリボンがあしらわれたデザイン。上品にまとえるヘアバンドのような存在感。(塚田綾子さん・スタイリスト)



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