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女優パク・ウンビンの撮影現場に40代男性がレンガ投げ…深夜撮影の騒音疑惑が浮上

  • 2023.5.2
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女優パク・ウンビンの新ドラマ『無人島のディーバ』(原題)の撮影現場に、レンガを投げつけた40代の男性が立件されたことで、撮影時の騒音疑惑が浮上した。

4月30日、『無人島のディーバ』の関係者は韓国メディア『OSEN』の取材に対し、「撮影現場にレンガが飛んできて、スタッフが怪我をする事件が発生したのは事実だ」と明かした。 

先立って26日午前3時頃、ソウルの某所で40代の男性A氏が『無人島のディーバ』の撮影現場にレンガを投げつけた。それによって現場にいた女性スタッフが怪我をし、病院に運ばれた。幸いなことに大きな負傷ではないという。 

A氏は警察の調査過程で犯行を認め、「撮影中に発生する光と騒音に腹が立った」「眠れなかった」と陳述したことが分かった。そのため、住宅街付近での深夜撮影、騒音公害の疑惑が提起された。

ただ、『無人島のディーバ』側は「まだ事件が終結したわけではない。まだ警察の取り調べが進行中だ」と慎重に答え、「今後、撮影現場でより細心の注意を払う」と公式立場を明かした。

そんな中、『無人島のディーバ』に主演する女優パク・ウンビンの名前も取り上げられて話題を集めた。パク・ウンビンは先日開催された「第59回百想芸術大賞」テレビ部門の大賞を受賞したばかり。そんな彼女の次回作である『無人島のディーバ』をめぐって迷惑疑惑と事故が発生したことに対し、ドラマファンが関心を寄せた模様だ。

パク・ウンビン(写真提供=OSEN)

『無人島のディーバ』は、歌手を夢見て上京していたところ、不運の事故で無人島に漂着し、15年間生き抜いた女性が再び世の中に慣れていくヒューマンドラマだ。

『あなたが眠っている間に』『スタートアップ:夢の扉』のオ・チュンファン監督と脚本家パク・ヘリョンが3度目をタッグを組んだ作品で、今年下半期の放送を目標に撮影が行われている。

(記事提供=OSEN)

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