「いいこと知りました」レストランで聞こえてきた店員の謎発言→見ると…“ハッとした光景”に感心したワケ

ほっこりエッセイ作家として活動する中山少年（@nakayama_syonen）さん。日常でほっこりした出来事を漫画にして、Instagramで発信しています。

“クロックポジション”という、時計の文字盤で方向を示す方法があるそうで…？

クロックポジション

とあるレストランにて。「ピザは12時、サラダは3時、チョリソーは10時です」という声が聞こえてきたそう。しかし、これは料理の出来上がり時間を伝えていたわけではなく…？

店員が目の不自由なお客さんに、クロックポジションという方法で食べ物の配置を伝えていたのです。時計の文字盤に例えて配置するなんて、とても分かりやすいですよね。

投稿元のコメント欄には「有意義な知識が1つ増えました」「いいこと知りました」「勉強になりました」などの声が寄せられました。いざという時に役に立ちそうなクロックポジション。状況を見て、場合によっては一言かけてから使えると良さそうです！

Instagram：中山少年（@nakayama_syonen）