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レイ作り毛糸シリーズ「ウルベヒヤーン」に、羽状の新デザイン「マヌラニ」が登場

  • 2023.5.2

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ウルベヒヤーン・マヌラニ[/caption]

フラダンス衣装やステージ衣装の縫製、販売の通販サイト「パウスカートショップ」を運営するハレハワイイは、同社が開発、販売するファンシーヤーンシリーズ「ウルベヒヤーン」の発売10周年記念として、羽状の新デザイン「マヌラニ」ラインを5月1日(月)に発売した。

10年間で高い国内シェアを誇るロングセラー商品

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ウルベヒヤーン[/caption]

「ウルベヒヤーン」は、アイラッシュヤーン(Eyelush Yarn=まつ毛状の毛糸)に分類される毛糸。ハワイでは、花や葉を使ってレイ(頭や首に身に着けるリース状のもの)を作る習慣があるが、毛糸を使ったレイ作りも非常に盛んで、毎年、卒業式シーズンには売り切れが続出するほどの人気商品となっている。

ハレハワイイは、米国ハワイ州のHula Fabricsと共同で、日本市場向けのヤーンを開発し、2013年より同社通販サイト「パウスカートショップ」で販売を開始。現在では人気が定着して高い国内シェアを保ち、今年で発売より10周年を迎えることとなった。

10周年を記念し「マヌラニ」を新発売

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マヌラニを使ったレイ作り[/caption]

発売10周年を迎えたことを記念し、今回、新製品「ウルベヒヤーン・マヌラニ」を発売。価格は672円(税込)。

「Manulani(マヌラニ)」とは、ハワイ語で「天の鳥」という意味があり、羽毛のような、柔らかい肌触りの毛糸のネーミングとなっている。初回販売は赤・黄・ピンク・紫・白の5色で展開し、随時、色数のバラエティが展開される予定だ。

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ウルベヒヤーン・マヌラニを使ったレイ レフア風ハワイの神聖な花、レフアを想起させるような赤の組み合わせ[/caption]

この柔らかい毛糸の風合いの使いやすい毛糸素材は、ハワイ愛好者のレイ作りの目的として使われるだけでなく、リース作りや服作りなど、用途に合わせて幅広く利用できる。

クラフト素材として好評な「ウルベヒヤーン」

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ウルベヒヤーンを使ったリース作り クリスマス向けのアレンジリース[/caption]

「ウルベヒヤーン」を使ったクラフト作品は、数多くSNSで紹介されており、ハワイ好きな顧客層だけでなく、リース作り、バッグ作りをはじめとするクラフト素材として好評を博している。

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ウルベヒヤーンを使ったレイのアレンジ[/caption]

ハワイではレイを身に着けることが一般的。人工の毛糸で作られるレイは、学生の卒業式に多く用いられ、「その功績を長く讃える」という意味もあり、枯れない毛糸を使用したレイを贈るのも一般的だという。

ワークショップも開催

また、「ウルベヒヤーン」全5種類を使用したクラフトワークショップを、恵比寿ガーデンプレイスにて行われるハワイアンイベント「ALOHA TOKYO 2023」の中の出店ブースで実施する。開催日程は5月19日(金)~21日(日)で、所要時間は1時間前後。気になる人は、ワークショップ詳細ページで確認を。

パウスカートショップ:https://www.pauskirtshop.jp/

■ウルベヒヤーンを使用したワークショップ 会場:ALOHA TOKYO 2023 S-47ブース 場所:恵比寿ガーデンプレイス (東京都渋谷区恵比寿4-20) 詳細:https://www.pauskirtshop.jp/?mode=f167

(さえきそうすけ)

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