＜100日後に逝く義母＞同居の義母と夫に毎日ご飯がまずいと嫌味を言われ…。反撃に出るとまさかの！

小さいころに母親を亡くし父子家庭で育ったミサトさんは、夫・ジュンイチと結婚。母親がいなかったミサトさんのためを思ってという義母と、同居しています。しかしこの義母、何かにつけてミサトさんに嫌味を言ってくる困った人で……？

ミサトさんの朝は、義母の嫌味から始まります。

義母は、ミサトさんが母に育てられている期間が短かったことを理由に、ミサトさんが準備する食事に対して嫌味を言います。

夫のジュンイチは義母にならうだけで、ミサトさんの味方になってフォローしてくれる様子もありません。

そんなある日、夫と義母が2人だけで出かけた隙に、ミサトさんは食卓に惣菜を器に移し替えて出してみることに。すると、義母はいつもと違って完食したものの、なんとも言えない顔で微妙な嫌味を残します。そんな義母の姿を見て、ミサトさんはささやかな仕返しをした気分になったのでした。

母から料理を教わっていなかったことを理由に、料理の腕前に対して義母に嫌味を言われるミサトさん。母親がいない＝ご飯を上手に作れないという偏見がすごいですね。

息子の妻に対して嫌味を言いたかっただけでも、嫌味の理由にしていいことと悪いことがあります。義母にはそのことに早く気がついてほしいものです。

ベビーカレンダー編集部