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パク・ソジュン&IUの新作映画を抜いて…韓国でも『スーパーマリオ』が人気!週末1位を記録

  • 2023.5.1
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韓国でも映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が人気だ。

トップスターである俳優パク・ソジュンとIU(アイユー)の主演映画『ドリーム』(原題)を抜いて、週末ボックスオフィスの1位を記録した。

5月1日、韓国映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると、去る4月26日に封切りした『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は封切り初週末に61万4612人を動員し、累計観客動員数76万9114人でボックスオフィスのトップに立った。

映画『スーパーマリオ』は、ニューヨークの平凡な配管工であるマリオが大魔王クッパに拉致された弟ルイージを救うために、「スーパーマリオ」にレベルアップする内容を盛り込んだアニメーションだ。

(画像提供=ユニバーサル・ピクチャーズ)『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』

北米では初スコアで4億ドルの収益を上げ、『怪盗グルーのミニオン危機一発』の3億6000万ドルを上回る興行新記録を打ち立てた。

『スーパーマリオ』と同日公開されたイ・ビョンホン監督の新作『ドリーム』は、累計観客53万8868人で、かろうじてボックスオフィスの2位を守った。

キアヌ・リーブス主演のハリウッドアクション映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は22万人の動員で、3位に下がった。累計観客数は159万8635人だ。

また、新海誠監督が来韓したことでも話題を集めた映画『すずめの戸締まり』は、週末13万4000人余りの観客が観覧した。累計観客動員数は511万8728人で、今年韓国で公開された映画のなかで最も大きなヒットとなっている。

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