合コンで私だけ無視？SNSのフォロワー数が桁違い？みんなの惨めな体験エピソード3つ

意気揚々と参加した会合で想定外の残念体験をしてしまうと、なかなか立ち直れなくなってしまうケースも（泣）。異性との出会いの場や女子会で惨めな体験をしたレディのエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。

惨めな体験エピソード

（1）「自分より高学歴な女性は苦手」と言われ無視され続けた

「異業種が集まる合コンで、とある男性に『僕は、自分よりも高学歴な女性は無条件で苦手です』と宣言をされ、その男性よりも学歴がよかった私は、合コンのあいだずっと無視をされ続けました。特にタイプな相手でもなかったし、そもそもなんでそんなことを宣言するのかも意味不明でしたから不快感はそこまでなかったのですが、さすがにずっと無視されているのがわかるのは惨めな気持ちにはなりました。スペックだけで相手を判断する男性は、こちらも苦手です（苦笑）」（29歳女性／金融関係）

（2）自分だけ彼氏に振られた過去が…

「めちゃくちゃモテる女性が集まる女子会で恋バナをしたときに、みんな一度も振られた経験がないと知って、超驚くとともに自分がとても惨めな気持ちになりました（泣）。みんなは『振られる前に自分から振っちゃうから、振られた経験はゼロ』という強気な話で盛り上がっていたけれど、私は過去に何度も彼氏に振られたことがあって…。もちろんその子たちの話が本当なのかはわからないけれど、振られた経験が多い私はさすがにその話題には入ることができず、かなりしんどかったです（苦笑）」（30歳女性／ジュエリー関係）

（3）SNSのフォロワー数が桁違い！

「合コンに参加したときに、みんなでSNSを交換することになったんですけど、みんなのアカウントを見て私とはフォロワーの数が桁違いで、かなり惨めな思いをしました（苦笑）。私はそこまでSNSに力を入れていなくて趣味の延長みたいな投稿が多いのですが、その日に会った他の人たちはガチ勢って感じで、みんなキラキラしたアカウントばかりだったんです。誰もそのことで私を見下したりはしませんでしたが、私自身がちょっと恥ずかしくなってしまって（笑）。気にしなければいい話なんだと思いますが、気まずかったです」（31歳女性／通信）

惨めな体験は、できることならしたくない！と思うもの。トラウマにならないよう、こんなシチュエーションに遭遇しても上手に忘れてしまうのが正解です♡

書いたのは

並木まき。元市議会議員・時短美容家（一般社団法人 時短美容協会・代表理事）。20代から魑魅魍魎（ちみもうりょう）な人間模様への分析を生かし、美容や恋愛に関するコラムを女性誌を中心としたさまざまな媒体に寄稿。