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『レオン』から『マイティ・ソー』まで:ナタリー・ポートマン、自身の代表作をユーモアたっぷりに再現!

  • 2023.4.29
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ナタリー・ポートマンが、4月25日放送の人気番組「レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン」にゲスト出演。映画『レオン』や『ブラック・スワン』、『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』など主演作品のキャラクターを、スピーディーかつユーモアたっぷりに演じた。

 

「レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン」でのナタリー・ポートマンとジェームズ・コーデン。Youtube

 

『ブラック・スワン』『レオン』『Vフォー・ヴェンデッタ』『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』など、ナタリー・ポートマンのキャリアを彩った作品は数え切れない。4月25日放送の「レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン」で、ナタリー・ポートマンは7分間で自分のキャリア作品を次々と再現した。グリーンバックに映し出される背景の前で、脅威のスピードで早着替えし、ジェームズ・コーデンとともに即興で演技を披露した。

パドメ・アミダラを演じた『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999年)から『パリ、ジュテーム』(2006年)のフランシーヌ役まで、ナタリー・ポートマンは全力で演じ切った。ニューヨークの街からフランスの首都、摩天楼からバゲット、ベレー帽へ、そして銀河系を移動しながら、彼女はそれぞれのシーンを生き生きと再現した。

「私の部屋から出て行って!」

再現する作品の中には、ナタリー・ポートマンがアカデミー賞主演女優賞を受賞したダーレン・アロノフスキー監督の『ブラック・スワン』も含まれていた。競争が激しいバレエの世界に目覚めた若いダンサー、ニーナ・セイヤーズというキャラクターを演じたナタリー。今回の再現バージョンでは、ダンススタジオでピルエットに挑むジェームズ・コーデンに、「私の部屋から出て行って!」とヒロインさながらに体当たりした。

さらに最近の作品からは、2022年公開の『ソー:ラブ&サンダー』など、マーベルコミックの世界観が再現された。ナタリー・ポートマンはクリス・ヘムズワース演じる神ソーの力を受け継ぐ末期がんの若き女性、フォスター博士を演じた。

ジュリア・ロバーツやトム・クルーズ。

この番組には、トム・クルーズ、シャーリーズ・セロン、マット・デイモン、そしてジュリア・ロバーツなど数々のスターが出演している。ジュリア・ロバーツは2017年に登場し、『プリティ・ウーマン』や『ノッティングヒルの恋人』など、彼女のキャリアのほぼすべてを再現した。

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