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【ノンアルコールワイン】お酒が飲めなくても雰囲気が味わえる!おしゃれノンアルワイン4種類飲み比べ!

  • 2023.4.29

飲めなくてもみんなと一緒のテンションで乾杯がしたい!

みんなで楽しみたいパーティーやBBQ。

よく冷えたビールや特別感のあるシャンパンはさらなる非日常感を演出してくれるマストアイテムですが、体質や都合でお酒が飲めない人にとっては、ジュースや烏龍茶、ノンアルコールビールで乾杯〜というのもちょっと味気ないもの。そんなときにおすすめなのが「ノンアルコールワイン」。最近どんどん充実してきているんです!

今回はボトルもおしゃれで見た目から気持ちがワクワクする、おしゃれなワイン4本を飲み比べてみました!

※ごく微量のお酒が入っていても(アルコール度数1%未満)「ノンアルコール」と記載されている場合もあるので、アルコールが飲めない人は、必ずラベルを見てアルコール0.00%であることを確認しましょう。

※ノンアルコール飲料は「20歳以上が飲むことを想定」して作られているため、未成年の飲用は推奨されていません。飲料メーカーでは販売しないという方針を表明しています。

【ポミヨン/LE PAULMIER POMMILLON】 万人受け!華やかなリンゴの甘みが広がるノンアルコールシードル

まずボトルが可愛いこちらは、フランス・ノルマンディーで作られているリンゴのノンアルコールスパークリング。原材料はリンゴ、バニラのみで、砂糖、甘味料、香料、保存料不使用。シャンパンのようにポン!と栓を抜くと華やかにリンゴの香りが漂います。

お味の方は、ほのかにバニラが香り、苦味もなく飲みやすい、大人の炭酸リンゴジュース、と言ったところでしょうか。

お酒の味自体が苦手でお酒が飲めない、という方も気軽に美味しく飲める1本でした!

【ヴィンテンス スパークリング・ブラン/VINTENSE SPARKLING BLANC】お酒好きも認める!ノンアルコールスパークリングの真打ち!?

2021年4月期のマーケティング調査で「ワイン好きが飲みたいノンアルワイン NO.1」と評されたこちらは、ベルギーのノンアルコールワインメーカー「NEOBULLES(ネオブル)社」が手がける「ヴィンテンス」シリーズのスパークリングワイン。

今回選んだ「BLANC(ブラン)」はシトラス、レモンが香る、爽やかな飲み口がポイントで、前菜から肉料理までさまざまな料理にマッチ。

今回はお酒大好きな編集スタッフにも全種類飲み比べをしてもらいましたが、評判通り4本の中でも一番ワインを飲んだ時の満足度に近いとのコメント。普段あまり飲まないメンバーからはジュースのような口に残る甘さがなく、華やかな香りも感じられて、お酒を飲んでるような気分になれるとの感想をもらいました。

【シャトー勝沼 カツヌマグレープ 赤】飲みごたえ◎熟練の技と緑茶をベースに作られたワインテイスト飲料

お次は赤ワイン。

山梨県勝沼町「シャトー勝沼」が販売する、アルコールを生成しない特許製法で開発された、ブドウ本来の香りや味わいが楽しめるワインテイスト飲料。長年の経験で培われたワイン製造技術と緑茶をベースに飲みごたえのある味わいに仕上げた、とのこと。ポリフェノールとカテキンが含まれているのも嬉しい!

お味の方は、お酒を飲まない方向けにストレートに表現するとキュンと酸っぱさを感じる、パンチのあるブドウジュース、という感じ。甘いジュースを想像して口に含むとちょっとびっくりするけれど、お酒が弱いけどサングリアなどの味は好き、という方には喜んでいただけるのではないかと思いました。よく冷やすとさらに美味しく飲めそう、と酒好きスタッフ談。

【カールユング ザ・ハービー/CARL JUNG THE HERBY】個性的で存在感抜群!ハーブ香るノンアルコール白ワイン

最後は少し変わり種をご紹介。

ドイツのノンアルコールワインの老舗「カールユング」が作った、脱アルコールの白ワインにオレガノ、タイム、ジンジャーなどの風味をつけた、フレッシュハーブが爽やかに香る1本。

日ごろパクチーなどの香草を好むメンバーが見つけてきた、ちょっと珍しいノンアルコールワインは口に含んだ瞬間にフワッとオレガノの香りが鼻に抜けていく新しい感覚!お魚料理などにもピッタリな爽やかな飲み心地でした。

もちろん、香草類が苦手な方も多くいらっしゃるので、参加者の好みも考えながら選ぶ1本になるかと思いますが、美味しいもの好きの集まりでの話題性は抜群かも!?

まだまだ拡がるノンアルコールワインの世界

今回は豊富なラインナップの中から4本を厳選してお送りしましたが、ご紹介した4銘柄だけでも、このほかにノンスパークリング、赤、白、ロゼなどそれぞれバリエーションを展開しているので、是非自分の好みに合いそうなノンアルコールワインを探しにいってみてくださいね!

(E・レシピ編集部)

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