アンジェリーナ・ジョリー、長男と腕組みホワイトハウスの晩餐会へ。

2023.4.28

47歳のアメリカ人女優アンジェリーナ・ジョリーは、ジョー・バイデンによる韓国を称える国賓晩餐会に出席し、長男と共に一緒に登場した。

ホワイトハウスでのステートディナーに出席したアンジェリーナ・ジョリーと長男マドックス。（ワシントンD.C.、2023年4月26日）photography: Abaca

4月26日（水）、ジョー・バイデン大統領＆ジル・バイデン夫人は、ホワイトハウスで韓国を称える公式晩餐会を開催した。この晩餐会には、ハリウッドでおなじみのアンジェリーナ・ジョリーも招待された。47歳のアメリカ人女優は、長男のマドックス・ジョリー＝ピットの腕を組み、エスコートしてレセプションに到着した。現在21歳のマドックスは、韓国に馴染みが深い。2019年、彼は生化学を学ぶためにソウルの延世（ヨンセ）大学に在籍していた。

この日、アンジェリーナ・ジョリーは、クリーム色の軽やかなドレスと同じトーンのジャケットを着用。クラッチバッグとゴールドのジュエリーを身につけていた。マドックスは、エレガントなブラックスーツにロングコートを羽織り、カメラの前で襟を直した。

きょうだいの長男。

マドックスは、アンジェリーナ・ジョリーが元夫ブラッド・ピットとの間にもうけた6人の子どものうち、長男にあたる。アンジェリーナ・ジョリーは、2002年、生後7ヶ月の彼をカンボジアで養子に迎えた。その後、ブラッド・ピットとの間に、息子のパックス（19歳）と娘のザハラ（18歳）の養子縁組を行った。その後、夫妻は3人の実子をもうけた。最初はシャイロ（16歳）、そして双子のヴィヴィアンとノックス（14歳）だ。2015年の別居以来、“ブランジェリーナ”は未成年の子どもたちの親権をめぐって争ってきた。