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「私のかもしれない」道路に散乱しているゴミを見た親友の仰天告白とは!?

  • 2023.4.28

小学校6年生のころ、放課後に親友と一緒に歩いて帰っていたときの話です。ふと道端を見ると、ゴミが散乱していて……。

小学生時代の衝撃的なエピソードでした。

生理用ナプキンが落ちているのを見つけたとき、「どうしよう……誰かに言ったほうがいいかもしれない」と考えはしたのですが、 当時小学生だった私たち2人の中には共通して「生理=恥ずかしい」といったような、生理に関することを誰かに話すのがタブーのような雰囲気があって……。

申し訳なかったのですが、周囲の人に相談したり自分たちで回収したりすることなく、ゴミをそのままにして立ち去ってしまいました。ゴミを発見した時点では、それが親友の物かもしれないと知らなかったのもあります。後日、通りかかったときにはゴミがなくなっていたので、どうやら清掃業者にきちんと回収されたようでした。

親友の家はゴミが散乱していた場所からかなり離れた所にあるので、清掃業者が近所のゴミを回収したあとに、誤って落としたのかもしれません。親友の物と確定したわけではないので、もちろん別の方の物という可能性もあります。親友も、生理用ナプキンを捨てる際はきちんと専用の袋に入れていたのだと思いますが、この出来事を通じて、私自身も生理用ナプキンを捨てる際は個別ラップできちんと包み、専用の袋に入れようと思いました。

ちなみに、親友とはこの出来事のあとにギクシャクすることはなく、その後も良好な関係が続いています。

原案/如月みくうさん
作画/モリナガアメ
監修/助産師 松田玲子

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イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター モリナガアメ

ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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