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「家を手放そう」実家と同居を提案する妻に反対する夫。着地した結論はまさかの!?<モラハラ夫>

  • 2023.4.28

モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。波乱の結婚生活をマンガで語ります。バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた彼は、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も……。RINさんは泣く泣く結婚前に貯めていたお金で完済。やがてRINさんは長男を出産。夫は突然自分の店を開いて商売をしたいと言い出します。RINさんはその要望を受け入れましたが、その代わりに家を手放すことを条件に出しました。夫の出す結論は……!?

物件を決めた夫に「この家を捨てて実家に同居させてもらおう」と提案するRINさん。契約しようとしている物件はRINさんの実家から近い場所にあり、子どもの育児もあるため同居するのがベストだと伝えました。

納得しない夫に、RINさんはキラーフレーズを投下して――!?

妻の猛攻撃に夫の反応は…!?

「もうこの家にお金をかける気はない、諦めて」

夫に冷静な口調で告げるRINさん。自営業が軌道に乗れば良いですが、その保証はありません。そのため家のローンは負担でしかないと思ったのです。

一向に納得しない夫にRINさんは反撃を開始。

「家族を捨てることができるんだから、家だって捨てられるでしょ?」

「家族を捨てるほどの覚悟でやりたかったんでしょ。この家も捨てて見せてよ」

自分で商売をしたいという理由で離婚を切り出してきた夫。家族を捨てられるのに、家を捨てる覚悟もないのかと追い詰めたRINさん。

夫は折れ「わかった。言う通りにするよ」と頷きました。

◇ ◇ ◇

モラハラ夫の勝手な振る舞いを、これまでどうにか我慢してきたRINさん。ようやく反撃のターンが回ってきたようですね。キラーフレーズで夫は返答に行き詰り、さすがに反論できなかったようです。ここぞ! と言うときに出せる切り札を持っておいてよかったですね。



著者:マンガ家・イラストレーター RIN

ベビーカレンダー編集部

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