4色ボールペンを使っていると…“父親の心境”になる男性→平等性を考える優しい心に「癒されました」

ほっこりエッセイ作家として活動する中山少年（@nakayama_syonen）さん。日常でほっこりした出来事を漫画にして、Instagramで発信しています。

4色ボールペンを使っていて、インクの残量を見たときに考えてしまうこと。

4色ボールペンのきもち

4色ボールペンの残量を見ると、緑を全然使っていなかったことに気付きます。中山少年さんは、なんだか緑色が可哀想に思えてきてしまったのだとか。それ以来、リラックス効果を期待したり、余白に絵を描いたりして、積極的に使うようにしました。

すると、今度は他の色が寂しそうに見えてきてしまい、4色平等に使うように心がけるようになったのでした。それ以来、中山少年さんは4色ボールペンを使っていると「4兄弟のパパ」のような気持ちになるようです。

投稿元のコメント欄には、「なんて優しい」「癒されました」など、中山少年さんのこの行動に対してほっこりした方の声が多数寄せられていました。

Instagram：中山少年（@nakayama_syonen）