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前年比4,000円もマイナスに!?値上げラッシュに負けない<電気代の節約術3選>

  • 2023.4.27
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物価や光熱費の値上げが続き、節約を意識している方も多いのではないでしょうか? なかには、電気代を抑えるために工夫している方もいるようで……。 そこで今回は、実際に寄せられた「電気代の節約術」を3つご紹介します。

監修者:黒田悠介 税理士法人Bridge代表税理士 金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。 「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。

エアコンを買い替える

電気代の大半を占めると言っても過言ではないエアコン。 とはいえ、夏や冬はエアコンをつけないわけにもいかず、電気代が高くついていました。 そこで少しでも節電するために、電源をつけたり消したりするのをやめ、基本的につけっぱなしにするように。 さらに、思い切って省エネのエアコンに買い替えることで、電気代がかなり抑えられました。 前年と比べても4,000円ほど下がったので、買い替えも長い目で見ればお得のように感じます。 (32歳/会社員)

こたつを活用して節約

暖房器具を極力使わないようにしました。 寒さ対策のために、こたつの下にアルミシートと毛布敷いて、こたつの毛布を5枚重ねに。 それでも寒いときは、湯たんぽをこたつの中に入れ、とにかく厚着。 さらに、生姜湯などを飲んで体を温めて、電気代を節約しました。 (39歳/専業主婦)

外出時はコンセントを抜く

今まではコンセントを挿しっぱなしにして過ごしていましたが、電気代の高騰により外出時に毎回コンセントを抜くようにしたところ節約になりました。 また、トイレは電気をつけずに入り、使用していない部屋の電気を消すことを徹底し、節約に励んでいます。 (30歳/専業主婦)

小さな心がけで節約に……

読者の方が実践して効果があった「電気代の節約術」を3つご紹介しました。 皆さんは、電気代を抑えるためにどのような工夫をしていますか? 監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士) ※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。 ※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。 必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 (MOREDOOR編集部)

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