“中小事務所の奇跡”と称される新K-POPガールズグループ、プロ野球始球式に登場！米進出も話題

デビューから半年未満にもかかわらず、米ビルボードチャート入りした新鋭ガールズグループがFIFTY FIFTY（フィフティ・フィフティ）が、プロ野球の始球式に登場する。

FIFTY FIFTYが所属するATTRAKTは「LGツインズが4月28日から30日まで行うタイガースとの週末ホーム3連戦において、29日の始球式ではFIFTY FIFTYのキナがマウンドに、セナがバッターボックスに立つ」と明らかにした。さらにFIFTY FIFTYは同日、応援公演も行う予定だ。

FIFTY FIFTYメンバーは今回のイベントに先立ち「LGツインズの始球式に参加し、応援することができてとても光栄だ。とてもわくわくして夢のようだ。これからもっと良い試合をたくさん見せてくれることを願いながら、私たちFIFTY FIFTYも闘志溢れるような応援をしてくる。感謝する」と感想を伝えている。

なおFIFTY FIFTYは2022年11月にデビューしたばかりの新人ガールズグループだ。デビュー以来、K-POP史上最短での米ビルボード「ホット100」入りなど異例の記録を樹立した。また最近では米『ワーナー・レコード』とのパートナーシップを発表し、アメリカ進出を本格化させる見通しだ。