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結婚相手が見つからない人が、本当にやるべき行動

  • 2015.12.5
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30歳をすぎると、出会いのきっかけ自体が少なくなってしまいます。

20代のころは頻繁に開催されていた合コンや飲み会は減少するし、周りには既婚者が増えるため、誰かいい人紹介してよと頼んでも、「みんな結婚しちゃってるんだよね~…」などと返されることもしばしば。

(c)Syda Productions - Fotolia.com

どうしよう、このままじゃ結婚相手どころか彼氏すら見つからないっ!! と焦ってしまいます。

みなさんの周りに、独身の「古い男友だち」や「昔から付き合いのある男性」はいませんか?

もしいるのなら、その彼こそが未来の旦那さまかもしれません。

■結婚するなら「古い男友だち」がいい

いきなり男友だちを恋愛対象にしろと言われても、「いやいや、完全に友だちだし」「恋愛感情とかわきません」と感じる方が多いと思います。

ただ、35歳を過ぎて結婚に至ったカップルに聞いてみると、「じつは古い知り合いだった」「学生時代からの友人だった」というなれそめが非常に多いです。

そのうえ、古い友人同士のカップルは結婚して数年たっても非常に仲がよく、まさに理想の夫婦といった関係性を維持している点も見逃せません。

■友だちだから、分かり合うのが早い

結婚相手に古い男友だちを選ぶといい本当の理由は、「相手のいいところも悪いところも知っているから、すぐに安定したカップルになれる」ということ。

イチから恋愛を始める場合、まずは相手のことを知るところからスタートしますよね。

付き合って最初の3カ月くらいは良くも悪くも探り合いの期間になるし、半年くらいでようやく相手の人柄がわかって、腹を割ってなんでも言い合える状態になるには、1年くらいかかるものです。

結婚するとなれば当然慎重になるわけですから、相手の人柄を見極める期間が必ず必要になってきます。

2~3年付き合ってから結婚するカップルが多いのも、「この人と結婚しても大丈夫だ!」と思えるまでには、それくらいの年月が必要ということの表れなのでしょう。

■あっという間に結婚まで話が進む

しかし、ある程度の年齢に達している場合、あまり悠長なことは言っていられません。

とくに子どもを産むことを考えたら、できるだけ早く結婚にこぎ着けたいと考える女性も多くなります。

そんなときに古くからの友人であれば、お互いに性格や価値観などをある程度把握できているため、相手のことを知る期間をすっ飛ばして、付き合って早々にまるで長年付き合っているカップルのような関係にたどり着けるのだそう。

そのためいったん恋愛関係に発展するとそのスピードは圧倒的で、あっという間に結婚まで進んでしまう人が多いのだとか。

■まずはふたりきりの時間を作ろう

とはいえ、今まで友だちだった男性にどうやって恋愛感情を抱けばいいのか疑問ですよね。

聞くところによると、とにかく「ふたりきりになる」ことが重要なのだとか。

ふたりきりで食事に行ったり飲みに行ったりという時間を持つことで、徐々にお互いを意識し始めて付き合うことになったというパターンが多いようです。

そもそも友だちとして付き合っている時点で、相手のことを「好き」であることは間違いありません。

その好きという気持ちが、友情から愛情に変わっていったとしても、何ら不思議はないはず。

出会いがない、いい人がいないと嘆く前に、いちど自分の周りの男性を見直してみてはいかがでしょうか。

(イトウウミ)

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