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『哲仁王后』シン・ヘソンに全幅の信頼!新ドラマ『生まれ変わってもよろしく』の監督が彼女を起用した理由

  • 2023.4.26

tvN新ドラマ『生まれ変わってもよろしく』(原題)が6月の放送を決定し、イ・ナジョン監督と原作者イ・ヘのインタビュー動画を公開した。

同作は、前世を覚えたまま19回目の人生を生きているパン・ジウムが、18回目の人生で出会った運命の男と再会することで繰り広げられる転生ロマンス。

韓国NAVER Webtoonで連載された(日本ではLINEマンガで連載)同名のウェブ漫画のドラマ化であり、『サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~』『恋するアプリ Love Alarm』などで注目を集めたイ・ナジョン監督が演出を担当。『哲仁王后』のシン・ヘソン、『梨泰院クラス』のアン・ボヒョンがそれぞれパン・ジウム、ムン・ソハ役で共演することで期待を高めている。

今回公開された動画では、イ・ナジョン監督がドラマの誕生秘話とキャスティング秘話を語った。イ監督は「1000年以上生きてきたパン・ジウム役には、巧みな演技力が必要だと思った。カッコよくて美しくカリスマ性もあるべきだったが、シン・ヘソンほど全てを満たす女優はいなかった」と褒め称えた。

また、「アン・ボヒョンは作品ごとに顔が違ってびっくりした。ムン・ソハ役によく似合うと思った」と良い、シン・ヘソンとアン・ボヒョンの深い感情演技を期待させた。

(画像=tvN)

イ・カントクは原作との差別化を図ったと語っている。

「原作を面白く生かすのが1つ目の目標だったし、そこにドラマならではの魅力もあるべきだと思った。パン・ジウムが持つ時空間を拡大して前世のシーンも面白く入れてみたし、ムン・ソハもただジウムのパートナーではなく、自分の事件ラインを持って暴いていく人物として、視聴者が彼の多様な感情を経験できるよう、多彩に描こうと努力した」

撮影現場でのメイキング映像も公開され、目を引く。シン・ヘソン、アン・ボヒョン、ハ・ユンギョン、アン・ドングら主演キャストたちはカメラが回ると演技に集中しながらも、休憩時間には笑いの花を咲かせる和やかな雰囲気でチームワークの良さを見せつけた。

彼らは『生まれ変わってもよろしく』の注目ポイントとして「準備されていない別れに対する癒し」(シン・ヘソン)、「些細な癒し」(アン・ボヒョン)、「人生の意味に対する深い考え」(ハ・ユンギョン)、「各人物のストーリーと互いに異なる状況」(アン・ドング)を挙げ、ドラマに対する好奇心を掻き立てた。

『生まれ変わってもよろしく』は、韓国tvNにて6月に放送開始。Netflixで世界配信予定。

(記事提供=OSEN)

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