「箸が止まらん…！」【吉野家】の“キムチ豚丼”が後引くウマさ。ボリューム満点なのにクドくない◎

吉野家の「豚丼」といえば、多くの支持を得ていたため復刻されたという人気商品。今回はそんな「豚丼」にキムチを合わせた「キムチ豚丼」をご紹介します！

豚肉とキムチは相性バツグンのコンビですが、果たして「豚丼」にキムチを乗せるとどのような味わいに仕上がるのでしょうか。期待値高めで、早速実食します！

吉野家で販売されている「キムチ豚丼」（並盛・税込546円・テイクアウト価格）。多くの支持を得て復刻したという人気商品・豚丼に、キムチを合わせたものです。

キムチは別容器に入れて提供されました。食べる直前に、好みの量だけ豚丼に乗せられるのがうれしいポイント！

早速豚丼にキムチを乗せました。実際に乗せてみると、想像以上にボリューム感があります！

まずは豚丼だけ一口。甘辛のだしで煮込まれた豚肉と玉ねぎは、しっかりと味が染みていて、噛むたびに旨みが溢れます。優しい味わいでするする食べられてしまいます。玉ねぎにはシャキシャキ感も残っていて、食感のアクセントに。白いごはんとの相性もバツグン。これはもう、安定のおいしさです…！

キムチは酸味がなく、こってりとした甘さがありながらも辛さもしっかりと効いた味わいです。舌や唇がヒリヒリしました。豚丼と合わせると、まさしく豚キムチの味わい！

とはいえ、炒めた豚キムチのような油っこさがなく、すっきりと食べられる印象です。お皿の底のほうで、ダシの染みたごはんがまた、キムチにマッチ！

ボリューム満点で食べ応えのある一品ですが、どこか軽やかな後味がうれしいです。

吉野家で販売されている「キムチ豚丼」（税込546円・テイクアウト価格）。だしで煮込まれた優しい味わいの豚丼に、甘辛いキムチが合わさると、箸が止まらない豚キムチ丼が完成！

さっぱりテイストの豚キムチが食べたい方、ぜひ吉野家でチェックしてみてください。

※掲載している価格は筆者による税込購入価格です。実際の販売価格は店舗により異なりますので、ご購入の際はご注意ください。