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「ワンオペ負担が激減!」万々歳!買ってよかった神アイテムは…!?

  • 2023.4.26
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ワンオペ育児はさまざまな場面で苦労しますが、私はバウンサーを購入したことでその苦労が半分くらいに減ったなと感じました。 どのようにラクになったのか、どのような場面で役に立ったのか紹介していきます。

ワンオペ育児でつらかったこと

私の夫は育児に協力する気がないため、ほとんどの育児はひとりでおこなっています。 夫に対して「なんでやってくれないんだろう」と悩むこともありましたが、キリがないので割り切って育児をするようになりました。

そんなワンオペ育児でつらかったことはさまざまありますが、私は特にキッチンにいるときとお風呂に入れるときがつらかったです。それをどうにか改善できないかと考え、母からすすめられたバウンサーを使ってみたいと思うようになりました。

キッチンにバウンサーを置いたら一気にラクに!

今まで子どもが寝付くまでは、家事は一切進まず、寝かしつけたり泣き止ませたりが済んでからおこなっていたため、夫が帰ってくるまでに家のことが終わってないこともしばしば……。その都度、喧嘩になっていました。

わが子はもともとベビーカーが好きなこともあって、家事をラクに進められるようにと夫を説得してバウンサーを購入することに。すると、バウンサーに寝かせてあげるだけで泣きやみ、足でゆらゆらしてあげながら夕飯の準備などができて、一気にキッチンでおこなう家事がラクになりました。

お風呂へ入れるときにも…

夏にお風呂へ入れるときは、まだ子どもも生まれたばかりだったこともあって、動きまわるようなことはなく、脱衣所に寝かせてお風呂場から様子を確認する程度で大丈夫でした。そのときは「お風呂なんてひとりでも楽勝じゃん!」と思っていました。

しかし、お風呂に入れるのは冬になってからが大変だったのです。冬は、気温も低いし、子どもは寝返りし始めて脱衣所に寝かせておけなくなってしまいました。でもバウンサーを使うようになってからは、子どもが寝返りしてしまうこともないし、布団を剥いでしまうこともなくなったので、私の負担が減って万々歳でした。

私は今まで育児、家事に追われて自分のことは後回しでしたが、バウンサーを使うようになってからは、育児も家事もいっぺんにできるようになりました。育児の大変さがわかっていない夫を説得して購入した甲斐があったなと思います。

監修/助産師 松田玲子

作画/はたこ


著者:橋本 楓

0歳女児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。

ベビーカレンダー編集部

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