「組み合わせに衝撃…！」【セブン】の“丼ぶり”に大満足。クセになる逸品なんです…！

丼ものが食べたいときに、真っ先に思い浮かぶものといえば、親子丼という方も多いのでは？

セブンイレブンにもあるかな…と寄ってみたら、割り下と半熟玉子でいただく「炙り鶏の特製親子丼」を発見！名店の味かと思うほどのクオリティで大満足でした。

こちらが、セブンイレブンで販売されている「炙り鶏の特製親子丼」（税込537.84円）。一見ふつうの親子丼ですが、さらに上にのった玉子が気になります。

販売地域：近畿

カロリーは1包装当たりおよそ553kcal。上にのっているのは半熟玉子のようです。

この商品は、食べる前に必ず電子レンジで温めが必要です。

加熱時間の目安は500Wで3分30秒、1500Wで1分10秒です。今回使用した電子レンジは500Wが選択できないモデルのため、600Wで3分10秒ほど温めてみましたが、ちゃんと温まりました。

電子レンジで温めた後、冷めてしまわないように手早く包装を外します。とても熱いのでやけどにはご注意を。

上蓋を開けると、湯気と一緒にだしが絡んだ鶏肉と、玉子の香りが立ち上ってきて、食べる前から期待が高まります。

中皿の具をご飯の上にのせたら完成です。さっそくいただきましょう。

丁寧に炙られた鶏肉は、ほんのり甘い割り下をまとっており、香ばしさだけでなく旨味もアップ！しかもプリップリの食感が食べ応えバツグンです。

半熟玉子を割ってみます。玉子でとじた上にさらに半熟玉子をプラスすると玉子の味しかしないのでは…？と思うかもしれません。しかし、この組み合わせが驚きのうまさを叶えてくれるんです。調理方法の違う玉子同士がうまく絡み合うことで、鶏肉の味をさらに引き立ててくれました。

ご飯もちょうどよい炊き加減で、具材にマッチしています。付属の七味をパパッとかけると、ほどよく味が締まり、さらに箸が進みます。ボリュームもちょうどよく、心もお腹も満たしてくれました。

セブンイレブンの「炙り鶏の特製親子丼」は、だしと鶏肉と玉子のバランスが考え抜かれた究極の親子丼でした。上品な割り下がきいていて、名店が監修したのかと思うほど。一度食べたらまた食べたくなる、クセになる美味しさでした！

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