ダメ男を引き寄せないためには？ 女性が注意すべき3つのポイント

周りの友達は素敵な男性と付き合っているのに、「なぜか私の恋愛はうまくいかない」と悩んでいる女性も多いのではないでしょうか？ 彼氏に大切にされていない感覚があると、「もしかして私がダメ男を引き寄せているのかも」と不安になってしまいますよね。

今回は、ダメ男を引き寄せている女性の特徴を中心に、いい男と出会うコツについて紹介します。あなたも、理想の男性から愛される女性を目指しましょう！

ダメ男を引き寄せる女性の特徴とは

金銭問題や浮気、モラハラなど女性を傷つける行動をするのが、いわゆる「ダメ男」です。ダメ男は基本的には本人に問題があるのですが、女性側の言動が影響する場合もあります。では、どのような女性がダメ男を引き寄せてしまうのでしょうか？

1．自分に対する評価が低く、「どうせ私なんて」と感じている

2．相手ばかりを尊重し、自分の意見は言わない

3．恋人や家族など、特定の人物に依存してしまう

4．誰かの役に立ちたいと思い、相手に尽くしすぎてしまう

5．男性を選ぶときは、経済力の高さやルックスの良さを重視する

6．友達や家族などの親しい人から彼氏について指摘されても、耳を貸さない

7．相手のダメな部分に対しても、すぐに許してしまう

8．お願いされると断れず、押されると弱い性格

9．嫌われたくないと強く願っている

10．自分よりも相手のことを優先してしまう

11．優柔不断なため、決断することが苦手

12．甘い言葉をささやかれることに弱い など

以上の言動に共通しているのは、「自己肯定感の低さ」だと言えます。思い当たる点が多い女性は、一度自分自身と向き合ってみるといいかもしれません。

また、女性から尽くされ続けることで「いい男」から「ダメ男」に変わってしまう男性も一定数います。もし、途中から彼氏がダメ男になった場合は、「自分の尽くし方」に対しても見直してみてください。

ダメ男を引き寄せない女性に変化する3つの方法

「私だってダメ男を引き寄せない恋愛がしたい！」と思うなら、男性側を批判するばかりではなく、女性自身も変わる必要があります。残念ながら、ダメ男側を変えようとしても、なかなか上手くいかないのが現実です。

自分を変化させ、素敵な男性を引き寄せるためには、どのようにすればいいのでしょうか？

1.自分自身を受け入れ、肯定する

常にネガティブな感情でいると、そのネガティブさに漬け込んでくる男性が寄ってきてしまいます。ネガティブ思考を変えるためには、自分自身をありのままに受け入れて認め、自己評価を上げることが鍵になるでしょう。

しかし、自分に対しての評価を上げることは難しいと感じてしまう人も多いはず。そのような人には、「瞑想」をおすすめします。

「瞑想って怪しいイメージがある」と感じる人もいるかもしれませんが、瞑想は科学的に証明された「心のトレーニング」とも言えます。例えば、「ストレスから距離を置けるようになる」「自分をもっと愛せるようになる」などの効果があり、有名なCEOなども 瞑想を取り入れる場合が増えているのです。

時間がないときでも、歩きながら行う瞑想など様々な方法があるので、ぜひ自分にあった方法をみつけてくださいね。

 

参考URL

デキる人は「瞑想」で自己肯定力を上げる

医学博士が語る「瞑想」の驚くべき効果。オススメのやり方や時間についても教えてもらった

世界の成功者が瞑想する理由

「歩く瞑想」の効果はすごい！生活にマインドフルネスを取り入れよう

2.自分のためだけの時間を有効活用する

趣味や資格取得の勉強など、自分のためだけの時間を有効活用できる女性こそが、素敵な男性を引き寄せるための最低条件になるケースも。なぜなら、恋愛だけに執着をしてしまうと、相手に依存してしまう傾向があるからです。

しかし、自分が夢中になれたり、学びに時間をかけたりすることで、恋愛と一定の距離を保つことができるようになります。

3.自分がされて嬉しいことをする

当たり前のことですが、意外と難しい言動です。しかし、小さなことだとしてもこのルールを守っている女性の周りには、素敵な男性が引き寄せられることでしょう。

例えば、会社へ着いた際に「おはようございます」だけで終わらせていた人は、プラスαを意識してみてください。具体的には、髪型を変えた同僚に「髪の毛切ったの？似合っているね！」などの一言をさりげなく添えるのがおすすめです。

ダメ男を引き寄せない！ 自分と向き合える女性になろう

心ときめくような恋愛は、人生を思いっきり輝かせてくれます。しかし、相手に利用されるだけの恋愛は、心身共に疲れ切ってしまいますよね。ダメ男を引き寄せたくないのであれば、まずは自分の心の声を大切にしてあげてください。そのうえで、自分を良い意味で変えることを意識しましょう。

Written by misudu