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【新店】お花見のおともにぴったり!道内3店舗目の人気おはぎ専門店(札幌駅)

  • 2023.4.25
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過去最速で桜前線が北上している2023年春。札幌や道内各地も例年より早い春の訪れを感じられる日々ですね。「いつもより早くお花見に行けそうで楽しみ!」とワクワクしている方も多いのでは?
そんな春のピクニックのおともにおすすめしたいのが、2023年4月1日(土)にオープンした「おむすび茶屋おはな」のおはぎ&おむすび。札幌の人気店が手がける新店舗の特徴や気になる季節商品など、その魅力を札幌在住ライターがご紹介します!

SNS映えで人気のおはぎ専門店が、札幌駅近くに新店をオープン!

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「おむすび茶屋おはな」は、すすきのに本店があるおはぎ専門店「甘味処おはな」が展開する市内3店舗目のお店。札幌駅南口を出て、サッポロファクトリーやバスセンターの方面へ歩いて10分ほどのマンション1階にあります。
既存店舗と同じく、個性豊かなおはぎを楽しめると早くも話題になっています。

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今回オープンした新店ならではの特徴が、広々としたイートインコーナー。奥行きのある空間にテーブル席やソファ席が並んでいて、購入したおはぎをゆったりと味わうことができます。

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購入した商品はもちろんテイクアウトもOK。札幌駅からも大通りからも徒歩圏内なので、知人友人への手土産を買いたいと訪れる方も多いんだそう。ゴールデンウィーク頃には、お好きなおにぎりやパンを選べるモーニングの提供も始まる予定です。

お花見しながら味わいたい!「おむすび茶屋おはな」の華やかおはぎ

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「おむすび茶屋おはな」のおはぎは、手のひらにのる可愛いサイズ感、ワンハンドでも食べられる手軽さ、そして華やかな見た目でお花見や春のピクニックのおともスイーツにぴったり! 常時10種類以上あるため「どれにしよう」と迷ってしまいますが、この時期ぜひおすすめしたいのが、春限定の『桜華(おうか)』税込240円(写真右下)。さくら餡を使った淡いピンク色がかわいらしいおはぎで、桜餅を連想する春らしい味わいです。

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『エウマリ』税込320円

同じく期間限定の『エウマリ』税込320円(写真左下)は、イチゴ大福がお好きな方にも気に入ってもらえるであろう逸品。実はおはぎの中にも生イチゴが隠れているんですよ。

十勝産小豆、うるち米の『ななつぼし』、江部乙産の『はくちょうもち』など北海道産を中心とした素材にもこだわっている「おむすび茶屋おはな」のおはぎ。お米を炊くときには塩・砂糖を加えていて、ほんのり下味を感じるのも特徴です。あれこれ食べ比べてみて、あなたのお気に入りを見つけるのもいいですね。

これぞお花見ランチの王道!新たに登場した「おにぎり」にもご注目

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今回「おむすび茶屋おはな」としてオープンしたこちらのお店では、おはぎだけでなく、おにぎりもメニューに登場! 『塩』『梅』『かつお』などベーシックなものはもちろん、『山わさび』『肉味噌』など10種類のおにぎりから選ぶことができます。

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面白いのが、おにぎりに巻く海苔の種類を選べる点です。一般的には握ったおにぎりに焼き海苔を巻きますが、「おむすび茶屋おはな」では焼く前の“生海苔”を巻いてもらうこともできるんです。これがまた、焼き海苔よりもほんのり磯の香りを感じられて美味しい!

「おむすび茶屋おはな」のおはぎ&おにぎりで花見を盛り上げよう!

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美しい青空や花びら舞い散る桜の下、美味しいおはぎやおにぎりを家族やお友だちと食べられたら……。想像するだけで、なんとも幸せな気持ちになりますね。

おはぎやおにぎりを買ってそのまま大通公園や北海道大学までお散歩したり、地下鉄で中島公園や北海道神宮まで移動したり、お目当ての花見スポットにアクセスしやすいのも「おむすび茶屋おはな」の魅力。ぜひ、いつもより少し早い札幌の春を美味しいグルメといっしょに満喫してくださいね。

おむすび茶屋おはな
■住所:北海道札幌市中央区北5条東3-1-20 ライオンズ札幌クロスタウン 1階
■電話番号:011-839-5470
■営業時間:9:00~売り切れ次第終了 ※モーニングの準備が整い次第、8:00オープンに変更予定
■定休日:なし

※掲載の内容は取材時点(2023年4月)の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。

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文:haruka
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【ライター:haruka PROFILE】
旭川出身・札幌在住のWEBライター。旅行会社に就職するほど、旅やお出かけが大好き!コロナ禍をきっかけに、「自分も周りも大切にできる旅とは?」と少し意識の変化も。小さい子どもと快適に旅するアイデアも日々考案中。

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