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まだまだトレンド継続中…素敵な先輩と思われる「通勤ジレコーデ」6選

  • 2023.4.24

暖かくなり薄着が増えてきた今、頼りになるのは、ベーシックな着こなしをさらっと更新してくれる「ジレ」。この春は憧れのオシャレな先輩を目指して、一歩差がつく「通勤ジレコーデ」をマスターしませんか?羽織るだけでサマ見えする着こなし術をお届けします!

簡単テクでこなれる「通勤ジレコーデ」

【王道アイテムで作る、ハンサムコーデ】
ホワイトのコットンシャツにベージュのセンタープレスパンツという、知的なオフィスコーデ。いつもの着こなしから脱却するには、ジャケット感覚で使える「ブラックジレ」が役立ちます。縦長シルエットによりスタイルアップ効果にも一役。パールネックレスで女性らしい華やぎも忘れずに。

【ピンク×グレーの春配色で新鮮に】
スニーカーOKなオフィカジコーデには、きちんと見せする「グレージレ」がおすすめです。フレンチスリーブのひとくせデザインにより、周りとかぶりにくい通勤コーデが完成。甘めのピンクパンツもグレーアイテムと合わせれば、大人目線のちょうどいい可愛さに落ち着きます。

【ジレのセットアップはスニーカーで軽快に】
シンプルだけど洗練されていてオシャレ。そんな先輩を目指すなら、色を絞るのが正解です。グレージュのセットアップにボーダートップスを仕込めば、春らしい軽やかなスタイリングに。足元は白スニーカーでほどよくカジュアルに仕上げるのが、センスの効かせどころ。

【仕事終わりはスカーフで華やぎを盛りつけて】
春の歓迎会では、通勤コーデにちょっぴり変化をつけてハッと思わせたい。パワショルのハンサムな「テーラードジレ」にスカーフをキュッとプラスすれば、一気に着こなしがあか抜けます。オシャレで頼りになる、憧れの先輩に近づけそう。

【ミドル丈のダブルジレでシャープな装いに】
どこか物足りないVネックと白パンツのワンツーコーデには、「ダブルボタンのジレ」で立体感をアップさせて。ミドル丈により視線が高まり、スタイルアップも叶います。クールな印象に傾きすぎないよう、ゴールドネックレスやパールブレスレットで品よく調整すると◎。

モノトーンは甘×辛のバランスを意識して
フェミニンな白のフレアスカートには、「ブラックジレ」でキレのいい辛口ムードを効かせたい。媚びることなく自分軸でオシャレを楽しめる、後輩ウケ抜群の装いに近づけます。ローファーでクラシカルなエッセンスを添えたり、パープルバッグで遊びを効かせたりする小物ワザも意識して。

羽織るだけでシンプルなワンツーコーデがグッとあか抜け、通勤コーデに旬な風を吹かせてくれるジレ。この春はオシャレ度アップに一役買うジレを投入して、センスのいい素敵な先輩を目指しませんか?

※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
文/小林愛 編集/平賀鈴菜(CLASSY.ONLINE編集室)

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