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<子どもの異常行動>「ママ嫌い!」義母と義兄に家庭保育を頼んだらまさかの展開に。さらに夫が!?

  • 2023.4.24
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まま代さんは夫・ぱぱ介と職場恋愛から結婚。順調に結婚生活を送っていく中、二卵性の男の子と女の子の双子を出産しました。すると、初めての育児で双子は大変だろうと、義両親の勧めから義実家での同居を始めることに。ところがこの同居がきっかけで、まま代さんは思わぬトラブルへと巻き込まれてしまいます。子育てに対する考え方の違いから、子どもたちのお世話を義家族に任せたくないまま代さん。しかし、ぱぱ介は、頼んだはずの子どもたちのお風呂などをやりたい人に任せればいいと言って勝手に義家族に任せていました。そんな夫に期待すること自体をもうやめようと決意したまま代さん。経済的に自立し自分が選べる選択肢の幅を増やすためにも、働きに出ることを宣言します。

相談にのってくれていたママ友へ、社会復帰を報告するまま代さんでしたが……。

将来的な心の余裕のためにも頑張ろう!

フルタイムで働き始めたまま代さん。危惧していたように、義母と義兄の育児には思うこともありましたが、面倒をみてもらっているのだからと我慢しつつ、言い方を気を付けてため込まずに言っていくことにしました。

しかし、まま代さんが子どもたちのことを思い義家族が与える甘いものを控えさせようとすると、子どもや義兄、そしてぱぱ介からまるでまま代さんだけが悪者になったかのような態度をとられてしまいます。

さらに義母と義兄は、子どもたちに好かれたいがために甘いもを与えている節さえ見受けられます。細かいことを気にしないと決意したとはいえ、まま代さんは自分だけが悪者にされることに悩んでしまうのでした。

子どもたちに好かれたいからと、甘いものやおもちゃで機嫌をとることは簡単ですが、度を越えた甘やかしはさすがに対応に悩みますよね。まま代さんもどれだけご飯前だからと説明しても、義母や義兄はまったく聞く耳を持ってはくれませんでした……。

誰よりも子どもたちのことを考えているのは母親であるまま代さんだと思いますが、その意図も伝わらず、逆に悪者扱いまでされてしまうなんてなんだか悲しいですね。

子どもを甘やかしすぎる家族に関係性を壊さずに注意しようと思ったら、皆さんだったらどういった対応をとりますか?


著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺ

ベビーカレンダー編集部

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