【スピード破局！？】友達の言葉に咄嗟に見栄を張ってしまった…焦って付き合って後悔エピソードvol.３

周りの結婚ラッシュや家族や友人からプレッシャーを感じて焦って付き合ってしまった経験がある女性は多いのではないでしょうか？
しかし焦って付き合うと失敗してしまうことも多いですよね......。


そこで今回は「焦って付き合って後悔エピソード」をご紹介します。

咄嗟についてしまった嘘で、付き合ってしまい・・・

高校生の頃のお話です。
大学受験のために通っていた塾にいた同じクラスの授業中もクラスを盛り上げる陽気な女子高の女の子がいました。
その女の子が帰り道が僕と全く違うのに一緒に帰ろうと誘ってくるのです。別にいいけどと言いながら何度も帰っていました。


そんなある日緑道の人通りが多いベンチに座っていると突然、僕に告白をしてきました。
僕は突然のことだったので、驚いているとそこへ高校の友人がたまたま通り過ぎたのです。
すると、「あれ、お前彼女いたのかよ！」と言われ、咄嗟に「あぁ、そうだよ」と見栄を張ってしまいました。
その友達が去った後にその女の子から、「さっきの返事付き合ってくれるってことだよね？」と言われ、付き合う気もなかったのに渋々YESと返事してしまいました。
なぜあの時勢いで友達に見栄を張ったり、YESと答えてしまったのか、後悔してしまいました。
それに次の日から彼女感をぷんぷんに出してきた女の子に引いてしまい、その日に別れました。
（27歳/会社員）


♢好きだと思ってない人と付き合うと、自分も苦しいし、相手の方も傷つけてしまうことになってしまいますね。後悔する恋愛をしないためにも、よく考えることが大事ですね。焦りは禁物です。


(ハウコレ編集部)