＜非モテ女子ヒロインになる＞「彼女はさ…」なっ…何ィ！？彼の言葉に衝撃を受けたワケ

現在は、夫・とものりくんとアメリカで暮らしているメルコパンダさん。25歳まで彼氏がいたことがなく、ずっと「彼氏いない歴＝年齢」でした。そんなときに出会ったのは、後の夫となるとものりくん。さわやかな顔立ちに英語はペラペラ。ハイスペすぎる年下男子から、メルコパンダさんは告白されることに――！？

メルコパンダさんと、とものりくんとのなれそめをご覧ください♡

え、今「彼女」って言った…？

同じボランティアサークルの仲間として出会ったメルコさんととものりくん。自分にない雰囲気を纏い、細やかなところまで気づかえる彼に、メルコさんは惹かれ初めていました。

しかし、このときはとものりくんのことを「年下の後輩」として接する努力をしていたメルコさん。なぜならメルコさんが今まで恋愛をしてきた相手はほぼ年上だったこと、ハイスペックすぎるキラキラな年下男子のとものりくんは恋愛対象外だと思い込んでいたから。

そんなある日、とものりくんから誘われ大学生たちが集まる食事会に行ったメルコさん。食事会にきていた人たちに声をかけたりかけられたりしながら、メルコさんはとものりくんの「ある言葉」に撃沈！？

メルコさんは、「とものりくんと話がしたかった」という好青年と隣り合わせになりました。今度は楽しく会話もできて、この調子で男の人と話ができていれば、そのうち好きな人にも出会えそう！と少し自信がでてきたメルコさん。そういえば……と、とものりくんの方が気になり耳を傾けてみると、「彼女はこんな人で」と話しているのが聞こえてしまいます。メルコさんは、とものりくんに彼女がいたことに驚き、とてもショックを受けてしまいました。

そこで、改めて”とものりくんのことが好きだった”ことに気づいたのです。好きな気持ちに気づいた瞬間、失恋することとなってしまい……思わず泣きそうになるメルコさん。

好青年と会話が弾み、「好きな人ができたらいいな」と思えていた矢先、とものりくんに抱いていた「すごいな、いい人だな、もっと2人で話してみたいな」と思っていた気持ちが「恋愛感情」だと確信してしまったメルコさん。いろいろな感情が押し寄せてきてしまいましたね。

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著者：マンガ家・イラストレーター メルコパンダ

ベビーカレンダー編集部／ムーンカレンダー編集室