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【下北沢】猿田彦珈琲で19時から夜の部? BARの雰囲気でコーヒーカクテルもカフェもOKの心地よさ

  • 2023.4.24
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下北沢の駅徒歩1分。カルディーの正面という立地から、時々伺っているスペシャルティコーヒー専門店「猿田彦珈琲 下北沢店」。昨年12月に2週間限定でオープンした「SARUTAHIKO COFFEE 夜の部」が好評だったため、4月3日にいよいよ夜の部が常設オープンしたのだそうです。遅ればせながら伺ってみることに…♪

出典:リビング東京Web
出典:リビング東京Web
BARの雰囲気ながらいつもの安心感もある

筆者にとっては生活圏でもあるので、夕方以降はスーパーで購入した生鮮食料品を抱えているタイミングが多く、立ち寄りにくいこともあり、気になってはいましたが、先日ようやく相方を連れて伺ってみました。

出典:リビング東京Web

ネオンサインに灯りがともり、照明も落とした店内はバーの雰囲気。営業時間も21時から2時間延長して23時までとなっていました。外から中の様子もうっすら見えるし、いつも行っている猿田彦珈琲なので安心感もあり、おひとり様こそ立ち寄りやすく落ち着けそうな印象です。

こだわりのコーヒーを使ったコーヒーマルガリータも

相方がオーダーしたのは、猿田彦珈琲の自慢のブレンド「TOKYO ‘TIL I NFINITY」を使って作る「コーヒーマルガリータ」(900円)。カフェの店内にシェイカーを振る音が心地いいです。テキーラとライムを加えて、浅煎りのコーヒーの華やかな風味が際立ちます。お酒に弱い筆者も一気に飲み干してしまいそうな心地よい酸味と香ばしい爽快感。

出典:リビング東京Web

「コーヒーマルガリータ」(900円)

ノンアルコールカクテルも充実していたので、筆者は抹茶シェケラート(680円)を。抹茶にライチと独自の製法も持った完全発酵茶である碁石茶を加えてシェイクしてシェケラートに。ノンアルですが、十分味わいと香りで心地よさを感じられる一杯。

出典:リビング東京Web

「抹茶シェケラート」(680円)

カクテルが進むおつまみもいろいろ

食後で満腹だったのですが、新登場メニューの「パストラミポークとモッツァレラ」(580円)を一皿頼んでみました。ペッパーが効いたジューシーな旨みたっぷりの冷製パストラミの下に、小さめなモッツァレラが思った以上にぎっしりと。平らなお皿に盛ればもっと多目に見えるのに…と余計な心配をしながらパクパク。

出典:リビング東京Web

実は下にぎっしりモッツァレラが「パストラミポークとモッツァレラ」(580円)

次回はトリュフ風味のじゃがバタ(580円)やデザートにフォンダンショコラwithミルクアイス(750円)などもオーダーしてみたくなりました。

出典:リビング東京Web

取り急ぎ立ち寄ってみた猿田彦珈琲のカクテルバー「SARUTAHIKO COFFEE 夜の部」。カフェメニューも通常通りあるので、今後、ひとりでも気軽に立ち寄ってみたいと思いました。飲む人、飲めない人、飲まない人、照明を落とした店内で思い思いにとっておきの時間を過ごせそうですよ。

出典:リビング東京Web
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「SARUTAHIKO COFFEE(猿田彦珈琲) 夜の部」 対象店舗:猿田彦珈琲 下北沢店 住所:東京都世田谷区北沢2-24-5 SHIMOKITA FRONT 1階 TEL:03-6407-0085 アクセス:京王井の頭線・小田急小田原線「下北沢駅 」徒歩1分 営業時間:19:00~23:00(LO 22:30) ※10:00〜19:00までは通常のカフェ営業(バー営業中もカフェメニュー提供) 公式HP:https://sarutahiko.co

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