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組み合わせで印象激変!「デニムジャケット」コーデ

  • 2023.4.24

暖かい日も増え、薄手のアウターが活躍する季節。春夏らしさもある「デニムジャケット」の出番が多くなりますよね。

スタイリストの筆者が、40・50代におすすめのデニムジャケットコーデをご紹介します。シーンに分けて、洗練させるコツも併せて参考にしてみてください。

■シーン別!今すぐ取り入れたい大人のデニムジャケットコーデ3つ

(1)ちょっとそこまでのお出かけには、パーカー合わせで小顔効果も

(23区DENIM ストレッチ ジャケット/23区 税込価格29,700円)

ご近所までのお出かけや、そこまでかしこまったシーンではないカジュアルなスタイルの時には、パーカーを合わせて顔周りにボリュームを出し、小顔効果を狙いましょう。

デニムジャケットよりも明るめカラーのパーカーを取り入れると、顔がパッと明るくなるので華やかに見せることができます。

ボトムスはカジュアルなものでも良いのですが、少し女性らしいテイストのものを入れるとラフ過ぎないお出かけスタイルが完成します。パンツの場合は、足首を見せるだけでもラフさを回避できますよ。

(2)定番ボーダーに白ボトムスを合わせて、カフェに行けるスタイルに

(23区DENIM ストレッチ ジャケット/23区 税込価格27,940円)

デニムジャケットと相性の良いトップスといえば、ボーダーTシャツ。

白ベースのボーダーをお持ちの方が多いと思われますが、ボトムスにも白を取り入れると統一感が出ます。同時にスタイリッシュな印象にもなりますよ。白デニム白チノパン白スカートでもOKです。

さらに、シューズにシルバーを取り入れて華やかさを出すと、カフェやランチ会などの誰かと会うお出かけにも対応できます。アクセントになるカラーの靴でも同じような効果が得られるので、お試しください。

(3)きちんとしたシーンには、バンドカラーシャツで知的さをプラス

(23区DENIM ストレッチ ジャケット/23区 税込価格29,700円)

きちんと見せなければならないシーンには、シャツを合わせてみてください。デニムジャケットには襟がついていることがほとんどなので、シャツは襟のないバンドカラーがすっきり見えて◎。

春らしさをかもし出すのなら、淡いブルーのストライプが知的さも演出できるのでおすすめです。ベージュ系のボトムスで上品さと柔らかさをプラスして、デニムジャケットでもきれいめな印象にまとめてみてください。

カジュアルからきれいめまで、合わせるアイテムによって印象が変わる「デニムジャケット」。今年の春夏もデニム系アイテムが注目されているので、ぜひ活用してみてください。

(スタイリスト/ライター 森田 文菜)

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