「危ない！」長時間勤務のアルバイト中に立ちくらみ…！？→意識を取り戻すとそこは病院で…＜身の毛もよだつ体験談＞

皆さんは、ヒヤリとした経験をしたことがありますか？ 普段気を付けていても、予想できないアクシデントが起こってしまうことはありますよね。 今回は、九死に一生を得たエピソードを紹介します。

警備員のアルバイト中に…

まだ私が大学生になりたての頃、警備員のアルバイトをしていたときの話です。 その警備は朝7時から夕方5時までの長時間の勤務でした。 ある日、朝から体調が悪く、でも人が少なかったため休む訳にもいかず、少し無理をして出勤しました。 業務内容は、大勢の人が居る会場で30分毎に警備場所がローテーションするというものでした。 私はそのとき、2階から1階のローテーション場所に移るところでした。

階段を降りるときに立ちくらみが！？

階段を降りるときに立ちくらみがして、どこかから「危ない！」と聞こえたときにはもう気を失ってました。 次に意識を取り戻したのは病院のベッドの上でした。 幸いにも特に外傷はなく、骨折や脳の異常もみられなかったのですが… 1歩間違えれば首の骨を折ってそのまま…という可能性もあったと聞き、身の毛がよだつ体験をしました。 この出来事があってからは、体調の悪いときは無理をせず、特に階段など高い所からの移動は一呼吸置いてから行動するようになりました。 （女性／専業主婦）

ゾッとする体験

まさに「九死に一生を得た」という言葉がぴったりな、衝撃のエピソードでしたね。 無事であったことに感謝しつつ、これからの教訓にしたいと思える体験談でした。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。