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デニムを腰穿きするのがこの春っぽい!

  • 2023.4.23
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ウエストできちんと穿くよりも、腰を落としてラフに穿くのが今の気分。腰履きするならどんなデニムを選ぶ? どう着こなす?

 

SOFTHYPHEN

テーパードフィットのデニムは、あえて大きめを選んでダボっと穿くのが気分。腰履きして裾をロールアップすれば、どこかレトロなムードが漂う。ルーズに穿くボトムスと甘いトップスのギャップもいい!

デニムを腰穿きするのがこの春っぽい!
出典 FUDGE.jp

デニムパンツ¥24200/SOFTHYPHEN(ソフトハイフン)、キャミソール¥2300/NE QUITTEZPAS BLACK(トゥモローランド)、タートルネックカットソー¥9680/THE SHINZONE(シンゾーン ルミネ新宿店)、バッグ¥81400/eb.a.gos(エバゴス)、ソックス¥1320/Tabio(タビオ)、シューズ¥44000/Repetto(ルック ブティック事業部

 

HARVESTY

ウエスト部分にゴムのアジャスターが付いた《ハーベスティ》の1本は、腰回りがもたつかず、ハイウエストも腰履きも自由自在。しっかりボリュームがあるので、腰履きすればとことんボーイッシュに!

デニムを腰穿きするのがこの春っぽい!
出典 FUDGE.jp

デニムパンツ¥22000/HARVESTY(ハーベストムーン)、スウィングトップ¥35200/MidiUm(i マザーズインダストリー)、スウェットシャツ¥9350/Mixta(メイデン・カンパニー)、キャップ¥4400/New Era®︎(ニューエラ)、ソックス¥1320/Tabio(タビオ)、シューズ¥23100/Timberland(VFジャパン)、中に着たTシャツ/スタイリスト私物

 

CANTON

こなれたマニッシュスタイルを目指すなら、ストレートシルエットがおすすめ。《カントン》のユニセックスサイズから大きめのインチ数を選んだら、腰位置でベルトを締めて、程よくたゆみを持たせるのがカギ。

デニムを腰穿きするのがこの春っぽい!
出典 FUDGE.jp

デニムパンツ¥36300/CANTON(マッハ55リミテッド)、シャツ¥31900/SCYE BASICS(マスターピースショールーム)、ハット¥14300/DerSAMMLER(アール 柳橋)、バッグ¥33000/Cotswold Aquarius(メイデン・カンパニー)、シューズ¥41800/REGAL Shoe&Co.(リーガル シュー & カンパニー)

 

YANKSHIRER

ライダースとデニムパンツの鉄板コンビ。ダメージデニムで辛口に仕上げるのもいいけれど、明るめのブルーデニムなら愛嬌が覗く。しなやかな素材感だからこそ、腰履きした時のくしゃっとした裾がかわいい!

デニムを腰穿きするのがこの春っぽい!
出典 FUDGE.jp

デニムパンツ¥24200/YANKSHIRER(アール柳橋)、ジャケット¥110000/beautiful people(ビューティフルピープル 青山店)、Tシャツ[2P]¥2090/FRUIT OF THE LOOM(FTLジャパン)、ネックレス¥71500/MARIHA(マリハ)、ベルト¥17600/Scye(マスターピースショールーム)、ソックス¥1320/Tabio(タビオ)、シューズ¥8250/CONVERSE(コンバースインフォメーションセンター)

 

photograph_Kojima Yohei
styling_Kitagawa Saori
hair&make-up_Arai Yuri〈 POIL〉
model_Radha
edit_Shibata Moe
design_Matsuoka Satsuki

 

FUDGE vol.236 2023年3月号より

 

 

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