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一応家族とはいえ、我慢の限界…女性が驚愕した義母の信じられないひと言3選

  • 2023.4.22

義母とうまくやりたいと思えば思うほど、必要以上に気を遣ってしまうのではないでしょうか。しかし、理不尽な相手の発言に「我慢の限界」を感じる人は珍しくないようです。今回は“あまりにも衝撃的な「義母のひと言」”をご紹介します。

〇〇歳までに「おばあちゃん」になりたいのよ

「何かと煩わしい義母の話です。結婚の挨拶に行った時も『おめでとう』でなく『早く孫の顔を見せてね』が義母の第一声だったので、私は出産に対するプレッシャーを強く感じていました。

うちに来る度『孫はまだなの? 』とうるさいので『子どもは授かりものですから…』と受け流していたんですけど。挙句の果てに『〇〇歳までに「おばあちゃん」になりたいのよ』と言い出して…。あまりに自分本位な義母の発言に腹が立って、思わず『夫婦の問題なので、義母さんは口を出さないでください』と反撃。

さらに『これ以上踏み込んでくるなら、出産しても子どもに会わせませんよ』と強く抗議したんです。そんな私の言葉に驚く義母の顔を見て、内心スカッとしました」(陽菜・仮名/27歳)

結婚すると「子どもはまだなの?」としょっちゅう聞かれますね。でも、子どもは望んだからといって必ずしも授かるものではありません。デリケートな問題に土足で踏み込まれたのなら、今回のようにはっきり意見するのもひとつの手です。

子どもをちゃんと着替えさせたり、外で遊ばせたりしないとダメよ

「うちの子は義母にとって初孫です。子どもを可愛がってくれるのはいいのですが、義母は『毎日孫の写真を5枚送って』と私に要求します。

子育てと家事に追われて忙しいのに、そんなことお構いなし。その日は、面倒なのでスマホで子どもの写真をパパっと撮って送りました。すると、義母は家にやって来て『なぜ同じような写真ばかりなの? 』『子どもをちゃんと着替えさせたり、外で遊ばせたりしないとダメよ』と注意してきて。

もちろん、服が汚れたら着替えさせるし、外出することもあるのですが…。写真のために何かするのは違う気がして…『もう振り回されるのはうんざり』と義母に言い返したんです。その時のあっけにとられた義母の顔が今でも忘れられません」(泉・仮名/29歳)

義母に何か頼まれると嫁として拒絶することは難しいですね。ただ言われるがまま嫌々引き受けると、後になって揉める原因になることも。最初に「申し訳ありませんが…」としっかり前置きして、角が立たない断りかたをしましょう。

あなたが悪いから浮気されたのよ…さんの反省会が必要ね

「うちの夫はとてもモテます。子どもが生まれてから、夫の帰りが遅くなることが増えました。様子がおかしいので、夫のスマホを見ると会社の女性と親密なLINEのやり取りをしていて…。

その内容から不倫していることがわかり、いたたまれなくなった私は義母にすべてを打ち明けたのですが…。義母は『息子に何かしたんじゃないの? 』と言いがかりをつけて、さらに『あなたが悪いから浮気されたのよ…さん(私)の反省会が必要ね』と言い放ったのです。

不倫したのは夫なのに、まるで私が悪いような言いかたをされたので『反省するのはあなたの息子のほうです! 』と応戦。夫を問い詰め不倫を辞めさせ、これを機に義母とは距離を置くことにしました」(渚・仮名/26歳)

夫の浮気に悩んだ末に義母を頼る人は少なくないようですね。日頃から関係が良好なら義母が味方になってくれることもあるでしょう。何かあった時のためにつかず離れずの距離を大事にしたいところです。

以上、“あまりにも衝撃的な「義母のひと言」”でした。

相手に悪気がないからといって、すべて受け入れられるものではありません。自分の中で嫌なこととそうでないことの線引きはしっかりしておいたほうが良いでしょう。義母とは長いお付き合いとなるので、なるべく波風立てず揉めごとを解消したいですね。

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※ 2023年4月22日作成

文・菜花明芽

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