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国内旅行の持ち物チェックリスト! 必需品から便利グッズまで完全網羅

  • 2023.4.22

超保存版! 国内旅行の持ち物チェックリストです。必需品から、あると便利なグッズまで完全網羅しました。帰省の準備や忘れ物対策用にも使えます。2ページ目には保存しておくと便利なリストです。ぜひご活用ください!

貴重品編

現金

キャッシュレス時代であっても、現金は必要。小さなショップや美術館のコインロッカーなど、意外に小銭が必要な場面も出てきます。

クレジットカード

レストランやホテルの支払いなど、必要な場面に備えて。

電子マネーカード

交通系ICカードやnanaco、WAON、楽天Edy、iDなど、対応ショップで使える可能性があります。

ETCカード

ドライブする人の必需品。

身分証明書

いざというときに備えて健康保険証や運転免許証、学生証などを持っていきましょう。

航空券や電車チケット、宿泊予約表など

チケットレスの場合はスマホ・タブレット等で画面が出せるよう、ログイン情報などもチェックしておくと安心です。

電子機器編

スマホ

連絡手段や現地情報検索のほか、キャッシュレスやチケットレスの提示用、さらにカメラとしても使うので、現金以上に大切かもしれません。

スマホ充電器+対応ケーブル

ホテルのコンセントが少ない場合に備えて、複数台同時に充電できるタイプを持っていくと安心です。

モバイルバッテリー+充電器

観光中、カメラ機能や情報検索などでスマホを酷使すると、意外にバッテリーを消費します。ひとつ持っていくのがおすすめです。※飛行機に乗る場合、バッテリーなどのリチウムイオン電池を単体で飛行機に預け入れすることができません。利用の際は、最新情報を各航空会社のホームページでご確認ください。

電源タップ

ホテルで一気に充電するときに役立ちます。

腕時計

普段スマホで時間を確認する人も、旅行中は時刻表など急ぎの場面で時間を確認する場面が多いので、腕時計をしていたほうが便利です。

メガネ・薬編

メガネ・コンタクトレンズ

視力の悪い方にとっては必須アイテム。コンタクトレンズの人は予備のメガネも必要です。また、使い捨てコンタクトでない場合は、レンズのケアアイテムもお忘れなく。メガネ派の人は、メガネ拭きも入れておきたいですね。

常備薬など

薬を処方されている方は必ず携帯してください。また体質によっては、酔い止め薬や整腸剤なども持っていくと安心です。

衣類編

毎日取り替えたい人は旅行日数分、荷物を少なくしたい人はアウターとボトムスは少なめにして、トップスやインナーを必要数用意。

下着

旅行日数分必要。長期旅行で洗濯できそうな場合は枚数を減らしてもOK。

靴下・ストッキング

旅行日数分用意。ストッキングなら手洗いできてすぐに乾くので、少なめでもOK。

パジャマ・部屋着

国内ホテルなら浴衣かパジャマがついていますが、サイズやデザインがフィットしないこともしばしば。彼との旅なら、かわいいパジャマを持っていくと気分が上がります。また、ホテルでゆっくり過ごしたい人は、部屋着もあると便利。

スリッパ

衛生面を考えて、自分専用のスリッパかルームシューズがあると安心です。

水着

プール付きホテルに行く場合には必需品。水着着用の混浴温泉などでも使えます。

靴類

街歩きなら歩きやすい靴、山登りなどアウトドア系なら専用の靴を準備。おしゃれなレストランに行く可能性があれば、軽めのパンプスを持っていくと安心です。また、ビーチリゾート系ならビーチサンダルもお忘れなく。

帽子・ストール・マフラー

夏は紫外線対策、冬は防寒対策に。帽子はTPOに合ったデザインのものを持っていきましょう。

手袋

夏はアームガードがついたロングタイプにすれば紫外線だけでなく冷房対策にも使えます。夏・冬ともに、スマホ操作できるタイプであれば便利です。

バッグ・ポーチ編

旅行用バッグ

場所や旅行期間にあわせて、ボストン、リュック、キャリーバッグを使い分ける。

サブバッグ

街歩きや散策用に。両手があくショルダーバッグやリュックが便利です。

エコバッグ

折りたたんで小さくできるタイプのものを持ち歩いているといざというときに重宝します。

小分けポーチ

バッグ内の荷物を整理するために、衣類用と小物用を準備。

お風呂用防水ポーチ

メッシュタイプや透明のビニールタイプなど、いろいろあるので好みで選んでみては。スパバッグ、温泉バッグなどで検索すると出てきます。

ビニール袋・チャック付きミニポリ袋

汚れものやゴミなどを入れるビニール袋、レシートやチケットなど細々としたものを入れておくチャック付きのミニポリ袋もあると便利です。

※ 文・田代わこ、チェックリスト制作・王悠夏
※ 2021年10月2日配信

便利グッズ編

基礎化粧品一式(メイク落とし・洗顔フォーム・化粧水・乳液・保湿クリームなど)

できればふだん使っているものを小分けのボトルやケースなどに入れて持っていく。手間をかけたくない人は、ドラッグストアなどにある試供品や基礎化粧品トラベルセットでもOK。

日焼け止めクリーム

紫外線は一年中降り注ぐので、ケアを忘れずに。

メイク用化粧品(ファンデーション・口紅・チーク・アイシャドーなど)

旅行中の朝はゆっくりメイクしている時間もないので、どうしても必要なものだけでOK。

ヘアケア一式(シャンプー・リンス・スタイリング剤など)

ふだん使っているもののほうが安心。小分けボトルに入れて。

ヘアブラシ

ホテルに使い捨てタイプのものが備え付けられている場合もありますが、携帯用のブラシがあると便利。必要な人はヘアアイロンも。

歯ブラシと歯磨き粉、フロスなど

宿泊施設に使い捨てタイプが付いていますが、環境のことを考えると持参したほうがベター。

保湿系のハンドクリームとリップクリーム

ホテルの部屋は乾燥しているので、手や唇のカサカサ感が気になる場合があります。ミニタイプを入れておくと安心です。

ムダ毛処理グッズ・制汗剤

夏の旅行用に。

日傘(晴雨兼用)

紫外線対策に。晴雨兼用のミニタイプにすると便利。

サングラス

紫外線対策のほか、花粉や飛沫の侵入も少しは軽減してくれるかも。

衛生グッズ編

マスク

不織布タイプのものを日数分+予備数枚を準備。

消毒スプレー(携帯用)

食事前など手指の消毒に。

除菌ウェットシート

気になる場所をふける使い捨てシートを持ち歩いていると便利です。

ポケットティッシュ

トイレに流せるタイプを持ち歩いていると安心。

体温計

毎日測って自分の体温をメモしておくと、体調の変化にすぐ気づけます。

生理用品

旅先で普段と違う刺激を受けると、突然生理がくることも。時期でなくても持参しておくと安心です。

絆創膏

靴擦れや思わぬ傷ができることもあるので、数枚入れておくだけでも安心です。

綿棒

耳ケアのほか、メイクの時にも使えます。

爪切り

爪のささくれができると痛かったり服にひっかかったりして結構気になります。爪切りがあれば、はさみ代わりにして、例えば商品のタグを切ることもできます。

タオル・ハンカチ編

ハンカチ・タオルハンカチ

普段は持ち歩くのに旅行の荷物には入れ忘れがちなのがハンカチ類。日数分準備。

薄手のフェイスタオル

海や山などアウトドア系の旅には必要。

ボディタオル

ホテルのタオルでも代用できますが、軽いので持っていくと便利。

体調管理グッズ編

虫よけ、かゆみどめ

虫に好かれる体質の人には必需品。

目薬

コンタクトレンズを使う人には必需品。ホテルや車内、飛行機内などでは目が乾きます。

腹巻

冷え性の人は夏場のクーラーもつらい。通気性の良いタイプを準備。

のど飴

のどが弱い人の必需品。のどスプレーでもOK。

サプリ

普段使っているものを準備。

アイマスク・耳栓

長距離バスで移動をする場合など、周りが気になるタイプの人は準備。

その他

地図・ガイドブック

スマホで代用できますが、紙媒体ならではの使いやすさもあります。

ノート・筆記用具

旅の思い出や記録など書き留めておくと良い思い出に。旅先での出費をメモしてもOK。

移動中に読む本など

電子書籍でスマホにダウンロードしておくとかさ張りません。

レジャーシート

アウトドア系の旅に。

お菓子類

アウトドア系旅行などで食べ物が簡単に買えない場所に行くときは非常食代わりになります。

※ 文・田代わこ、チェックリスト制作・王悠夏
※ 2021年10月2日配信

チェックリスト制作・王悠夏

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