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『クイーンメーカー』のムン・ソリの出演作を一挙紹介!

  • 2023.4.22
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Netflixで配信されている『クイーンメーカー』は、キム・ヒエとムン・ソリが主演の社会派ヒューマンドラマで、キム・ヒエがギョンスクの選挙参謀で元ウンソン戦略企画室長のファン・ドヒ役で出演しているドラマだ。

この作品で、ムン・ソリはソウル市長候補で人権弁護士のオ・ギョンスク役で出演していた。

そんなムン・ソリの出演作で、『太王四神記』『保健教師アン・ウニョン』『大丈夫じゃない大人たち~オフィス・サバイバル~』を紹介しよう。

『太王四神記』は、ペ・ヨンジュン扮するタムドクが高句麗第19代王・広開土大王(クァンゲドデワン)の生涯を描いた時代劇だ。ペ・ヨンジュンはタムドクの他に横暴な虎族の支配に心を痛めた神の子のファヌンというキャラクターを演じている。

本作には、ファヌンの子供を産んだ熊族の女性セオと、そのセオが転生した朱雀の神器の守り主の一人で、キハの妹のスジニを演じたイ・ジアも出演していた。

そんな『太王四神記』で、ムン・ソリは火の力を用いて地上を支配した虎族の女カジンと朱雀の神器の守り主の一人で、スジニの姉のキハを演じていた。

ムン・ソリ
魅力的なベテラン女優

『保健教師アン・ウニョン』は、霊能力を持つ保健教師が生徒たちを悪霊から守るために超常現象に立ち向かうドラマで、主人公の木蓮(モクリョン)高校保健教師アン・ウニョンヲチョン・ユミが演じ、木蓮高校漢文教師ホン・インピョをナム・ジュヒョクが演じていた。

さらに、木蓮高校英語教師マッケンジーをユ・テオが扮しており、木蓮高校生命科学教師ハン・アルムをイ・ジュヨンが務めていた。

このドラマでムン・ソリは、ウニョンの友人で針術院院長ファ・ス役で出演していた。

『大丈夫じゃない大人たち~オフィス・サバイバル~』は、どんな時にも諦めない精神力と逆転の発想で、理不尽に立ち向かっていく様子を描いた痛快オフィス・サバイバルだ。

チョン・ジェヨンがハンミョン電子人事チーム部長でベテラン開発者のチェ・バンソクを演じ、イ・サンヨプが開発1チーム長ハン・セグォン、キム・ガウンが商品企画チーム代理でセグォンの恋人のソ・ナリを演じていた。

このドラマで、ムン・ソリは人事チーム長タン・ジャヨン役を務めていた。

女優としてドラマだけでなく映画でもすばらしい演技を見せてきたムン・ソリ。ベテラン女優として注目の彼女が次にどんなキャラクターを演じるのかとても楽しみだ。

文=大地 康

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