出会いはあるのに発展しない…男性が「近づきにくい」と感じてしまう女性の特徴4つ

なんでもひとりで片付けてしまう

男性にとって心惹かれる女性……つまり「付き合いたい！」と思わせる女性には、「上手に男性に頼る」ことができるという共通点があります。 逆に、なんでも自分ひとりで片付けてしまう女性は、「恋がしにくい」と言えるかもしれません。 なにか困っているとき、男性から「手伝おうか？」と声をかけても、「あ、もう大丈夫です」なんて言われると、男性は肩透かし。 ポイントは、ひとりで頑張りすぎないこと。 ある程度頑張ったなら、あとはちょっとだけ男性を頼ってみるのが、恋愛につなげる秘訣です。 手伝ってもらったあとに、「ありがとう！助かっちゃった！」と、感謝の気持ちを伝えるのも忘れずに。

幸せな恋をあきらめている

何度も辛い失恋や、中途半端な別れ方を経験していると、恋で幸せになることに対して、なかば「あきらめムード」がただよってしまうかもしれません。 そうなると、「まぁ、デートくらい別にいいけど」という感じで、恋に対するモチベーションが低くなってしまいます。 でも、そんなデートでは、お互いときめきませんよね。 まずは、「そのとき、その瞬間の幸せ」を大切にしましょう。 いきなり大きな幸せにつながる確信がなくても大丈夫。 大きな幸せも、結局は小さな幸せの積み重ねです。 男性が自分のためにしてくれたことや、かけてくれた言葉を大切にして、恋を進展させる前向きな姿勢を持ちましょう。

興味がないことは切り捨てる

よい恋のきっかけづくりとして多いのが、「共感」です。 自分にとって熱中できる趣味や、大好きなことがあるのはいいことですが、「それ以外はまるで興味なし」の姿勢はNG。 彼の趣味や価値観に対して、「ごめん、そういうの興味ないの」「私はそういうタイプじゃないんだ～」と切り捨てるのは控えましょう。 「それって面白いの？」「あ、そう感じるんだね～。私は○○だからちょっと不思議！」と、興味を示すのがポイント。 思ってもみなかった楽しいことが見つかり、新しい発見に目を輝かせるあなたを見て、恋に落ちる男性も少なくないはずです。

いつも女友達と一緒にいる

友達が多いのはいいことですが、女性だけの空間は、男性にとってなかなか踏み込みにくいもの。 たとえば、「困ったときの一番の相談相手は女友達！」であったり、「週末や休日の楽しい予定も女友達と」であったり……。 つねに「女友達」が近くにいる女性には、男性もアプローチをかけにくいでしょう。 小さなことでもいいので、ときには男性に頼ってみるのがおすすめ。 それによって、気軽に声をかけやすい雰囲気を出せるはず。

恋愛に前向きな姿勢をアピール！

恋愛はお互いの「歩み寄り」でもあります。 自分の言動が、男性の一歩を踏み出しにくくさせていないかどうか、一度チェックしておいたほうがいいかもしれません。 「いつだって恋したい！」という気持ちが伝わるコミュニケーションを意識して、男性が「付き合いたい！」と思う女性を目指していきましょう。 （橘 遥祐／ライター） （愛カツ編集部）